時空 解 さんの日記
2017
10月
31
(火)
08:42
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
2日前の数学検定では、受検証を忘れるという大失態をしてしまった私ですが、、にも関わらずサイト「50代から理数を学ぶ」にはまたお1人、会員登録をして頂けました!
私と同じ想いで数学の学習をされている方のようで、とても嬉しく、また励みになります。
登録をして頂けた方、お手数をお掛けいたしました。今後ともよろしくお願い致します。
私と同じ想いで数学の学習をされている方のようで、とても嬉しく、また励みになります。
登録をして頂けた方、お手数をお掛けいたしました。今後ともよろしくお願い致します。
さて、昨日から数学の学習を再開しようと意気込んでいたのですが、いかんせん、今学んでいる青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」の p197 の重要例題 127 と 練習 127 にとても手こずりました。
本当に高校の数学は中学のそれとは違ってきます。国語で例えるとして、中学の数学を作文を書く程度とするならば、高校の数学は小説を書け、と言わんばかりの規模になるのではないでしょうか?
ちょっと大げさかな。
でも、昨日学習した p197 の問題は本当にそんな気がするくらい手こずりました。練習 127 を解いた方はこの気持ちを理解して頂けるでしょう。たった2行の問題文で表現されている問題に解答するためには、まず判別式と、それから4つの場合分けをしたその1つ1つに答えをださなくてはなりません。そして最後に判別式とその場合分け4つに共通するものを探るのです。手間が掛かります。
中学のレベルならば、例えば判別式だけ。場合分けするだけ。と言った具合の問題ですよね。
でも高校の数学ともなれば規模が大きくなって行くのも当然と言えば当然ですよね。中学の数学を基に、どんどんと実用的な数学に進んで行くわけですから。数学は閃きだけではなく、小説の筋書きを正しく組み立てるがごときセンスも養って行かねばならないのでしょう。
フェルマーの最終定理を解いたワイルズ氏は、きっと数式で長編小説を書く気分だったでしょう。うーむ…羨ましいやら、遠慮したいやら…です。
フェルマーの最終定理を解いたワイルズ氏は、きっと数式で長編小説を書く気分だったでしょう。うーむ…羨ましいやら、遠慮したいやら…です。
では今日も1日をはじめます。
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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。
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時間割 | 昨日の実施状況 | 今日の予定 |
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1時限目 ブログを投稿 | 8時41分 | ------ |
2時限目 青チャートI+A | p197 | p198 ~ p200 |
3時限目 そろばんの練習 | できず | 30分 |
4時限目 白チャート II+B | できず | p212 ~ |
放課後 + α 学習( LaTeX2ε 、コンテンツ作成など ) | 図書館に行ってきました | ------ |
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