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時空 解 さんの日記

 
2017
11月 13
(月)
08:52
課題にどう取り組むか?それが間違っていた
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
 
書籍「小さな習慣」を読んでから、自分は数学に取り組む姿勢にどこか極端な所があるように思えてきました。例えば、やたらと「この数式はどんな意味だ?」と、気取って考えてしまうクセがあります。例えば、なかなか参考書を次に進められないと「自分はバカなのか?」と自己評価をし始めたりします。
 
これって、ただ単に「学習の仕方が下手」と言うことなんですよね。うーむ02
 
数学にも英検や珠算検定のように、数学検定がある事を知ったのが去年の11月13日頃でした。自分のブログ「目標値は具体的に。」にも書かれています。こうしてみると丁度1年前になるんですね、数学に真面目に取り組み始めたのは。
この1年の間にやっと学習の仕方が分かるようになってきました。
参考書は1日に3ページも進められるものではありません。分からない問題にぶつかったら、一度は解法を記憶してしまうことです。もちろん解法は丸暗記ではなくて、考え方を理解出来てからですけどね。
考え方が理解できた!とする判断基準がまた難しいですが、この基準を獲得するのも数学の学習の重要なポイントだと心得るべきです。
参考書を1日3ページ進められるようならばそれはまだまだ自分が既に獲得している数学力を復習している状態だと自覚しましょう。そうしないと解けない問題にぶつかり始めると、そこで数学の学習を辞めてしまう事態が発生しますから…。うーむ

解けなかった問題が出てきたら答えを見て、今一度再度問題を解いて、それでその日は終わり。これでいいのではないでしょうか?

参考書を1日1ページ、もしくは解けなかった問題が一つ出てきたら、その解法を理解・暗記して1日の数学の学習を終える、これが書籍「小さな習慣」言うところの肝心な考え方です。これの方が毎日数学を学習する事で出来ます。

 
今日からあらたな形で「良い習慣化計画」を始めます。
・そろばんの練習5問 (暗算の獲得)
・鉄棒に1回ぶら下がる (ボルダリングの体力獲得)
・数学の出来ない問題2問 (物理学の数式の理解力の獲得)

 
では今日も1日を始めます。

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。


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毎日の実施・予定表
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
そろばんの練習5問 (暗算の獲得) パッチワーク6:p36
鉄棒に1回ぶら下がる (ボルダリングの体力獲得) 斜め懸垂10回、腕立て3回
数学の出来ない問題2問 (物理学の数式の理解力の獲得) 青I+A:p204 ex-90
白II+B:p217 ex-312(2)
 

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