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時空 解 さんの日記

 
2017
11月 14
(火)
08:49
マスペディア 079 ~ 086 - 本当に挫折しそうです… -
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
 
ついに青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」を進めていて、問題の答えを見ても納得のできない問題が出て来てしまいました。p204 ex-91 です。EXERCISES には本当に手応えのある問題がそろっています。分からなかった場合に備えてチャート式の参考書には、その問題に対応する例題番号が記されていますよね?この p204 ex-91 にもそれは書いてあります。114 と 123 です。とても助かるのですが…本来ならばそれを見直せば、理解する助けになるはずなのですが…これが両方とも理解するのに苦労した例題でした。
参考書を前から順番にやって来ていた時には何とか理解できた例題です。しかし単独で見返してみると難しい。ううっ
高い山に登らないと眺められないような風景のように感じます。対応する例題 114, 123 …学習してから日数が経ってしまった今では、山を下りてしまった気分です。もう一度あの山を登らないと理解出来ないのかと思うと…がっくりです。

 
本当にここで挫折しそうです。

みなさん、申し訳ありません。今日もボヤキになってしまっています。

 
もしも分からない問題が出て来た時、例えばアルキメデスならどう対応したでしょうかね?

マスペディアを見ていたら、アルキメデスが書いたとされる著作の中に「砂粒を算えるもの」と言う物もあるそうです。
この著作には "宇宙を埋め尽くすのに必要な砂粒の数はどれだけなのか?" が算出されていて、その数が 10^63 ( 10 の 63 乗 ) となっているそうです。今となってはバカバカしいその数量ですが、そんな答えが確認出来ないような問題に対しても、アルキメデスは自分なりの方法論を使って、最後まで諦めずに問題を解いたんだなぁ…。

 
答えを見ても納得のできない問題  p204 ex-91 を見ながら、そんなよそ事・考え事をしました。
 
アルキメデスと自分を比較する方が自然ではありません。アルキメデスの話をここで書いたのは、今日のブログもボヤキで終わってしまいそうでしたので、ちょっとした話題として書き添えた次第です。

とにかく話を戻します。答えを見ても納得できない問題はどうしたらいいのでしょうかね。学生の頃には当然「まぁ飛ばせばいいや」なんて気楽に考えていました。とにかく授業は次に進んで行くのですから。そんな環境も時には大切なのかもしれませんかね。
 
とにかく今日も1日を始めます。

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。


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毎日の実施・予定表
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
そろばんの練習5問 (暗算の獲得)
ブログ投稿の後
パッチワーク6:p37
鉄棒に1回ぶら下がる (ボルダリングの体力獲得)
朝食後
ぶら下がり1回、腕立て5回、
腹筋5回
数学の出来ない問題2問 (物理学の数式の理解力の獲得)
午前中の好きな時間

青I+A:p204 ex-91
答えを見ても分からず

白II+B:p217 ex-313
答えを覚えられず

 

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