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時空 解 さんの日記

 
2017
11月 19
(日)
08:49
そろばんを始めて7ヶ月…目隠し暗算、なんてのはどうかなぁ…
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
 
そろばんの練習を始めて、はや7ヶ月が過ぎようとしています。始めたのは今年の4月20日頃からで、ブログ「計算ミスの対策として、そろばん」にも書いています。

しかし一向に計算ミスは減りません。対策にはなっていません。それもそのはず、
単純に「そろばんが出来る = 暗算もできる」と言う考えで始めた私でした…かなりトンチンカンな発想だったようです。と言うのも昨日、そろばんと珠算の関係についてネットで検索してみたらこんな Yahoo! 知恵袋 を見つけたんですよね。
 
私がこの7ヶ月間で練習した量は、パッチトレーニングと言う教材の1巻から6巻の、現在 p44 ページを終了したところです。下手をしたら小学生に上がるかあがらないかくらいの、幼児を対象にした教材の6巻です。一通り練習したところで暗算なんかできる訳がありません、それは判っていたのですが…。
でもどこかで "そろばんが頭に入る" と言う体験がちょっとはできるかなぁ…なんて淡い期待もあった事は確かです。

お恥ずかしい…私がやっているパッチトレーニングは、6巻の最後に「めざせ10きゅう」と書かれたテスト形式の練習問題で締めくくられています。級と言う言葉が "きゅう" とひらがなで印刷されている本を練習している自分がなんかねぇ…。うーむ01

しかもこの10級の練習問題すら、私はのろのろとしかできず、時々間違ってしまう始末…。
Yahoo! 知恵袋 のアンサーの中に出て来たのですが、暗算を始めの級は5、6級くらいからだそうです。"10きゅう" もままならない私の頭の中にそろばんが入るのはまだまだ先です。

 
そこで昨日は原点に返って、自分はどうしてそろばんの練習を始めたのかを思い返したわけです。それは明確でした。数学の問題を解いている時に、計算ミスを少なくするためです。筆算から体得した自分の暗算脳が陳腐なので、新たな暗算脳を育てたいのですよね。

そこで考えたのが「目隠し暗算」と言うのを練習したらどうだろう?と言う事です。

以前、将棋のプロ4段の藤井聡太氏の NHK 特集を観たのですが、その時に「目隠し詰将棋」と言うのが紹介されていました。聡太氏が子供の頃に通っていた将棋教室で行われていた練習方法です。これをそろばんでやってみるのはどうか?と思っているのです。
数学の問題を解いている時に必要になるのはせいぜい4桁の四則演算。たいていが2桁程度です。ですから2桁どうしの足し算・引き算のそろばんの動きを「目隠しそろばん」してみるのです。
 
・1日1個、2桁どうしの計算を目隠しそろばんでやる
 
上記を「小さな習慣」と言う事で、始めてみようと思っているのですが…でもこれって、笑ってしまうほど小さな課題ではないので…うーむ…辞めておいた方がいいかなぁ…。汗
 
とにかく今日も小さな一歩から始めます。

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。


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「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
そろばんの練習5問 (暗算の獲得)
ブログ投稿の後

パッチトレーニング6:p44

鉄棒に1回ぶら下がる (ボルダリングの体力獲得)
朝食後

腕立て8回、腹筋10回、
握力グリップ10回

チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得)
午前中の好きな時間

青I+A:p204 ex-94

白II+B:p217 ex-314

 

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