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時空 解 さんの日記

 
2017
12月 4
(月)
09:04
出来ない事は自分に合ってない事?
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
 
「習慣」の次は「集中」が必要だなぁと2日前から考え始めていたのですが、その具体的な例を、そろばんで実感しました。そろばんの練習をするのに「宮田 輝 そろばん教室」と言う書籍を利用しているのですが、その p13 にでてくる練習問題7でつまづいています。

そろばんが出来る方からみたら「こんな所でつまづくのか!」と突っ込みを入れたくなるでしょう。
でも、この9問。合計10回練習したのですが、未だに珠を弾く手がもたつくんです。速くなりません。
その前の練習、練習問題6は5回の繰り返し練習で満足できる速さになったのですけどね。どうしてでしょうかねぇ…それは当然、次のステップに進んできたのですから、珠の動かし方が難しくなっているからでしょう。

 
さて、ここからが問題です。速く珠を動かすことが出来ないので練習するのが苦痛です。この苦痛にどう対処しましょうか?
珠を動かす手がもたつくところは、実はまだ頭の中が出来てないんですよね。具体的には「7を足せない時には3を引いて10をたす」と言うことを瞬時に手が実行できないのです。私はむやみに練習問題6の速度と同じ速度でやろうとしていました。できるわけありません、難しくなっているのですから…。
こんな時には、暫くは速度を落として珠を丁寧に動かして練習する…それをすればいいのです…そうですよねぇ?そろばんが出来る皆さん。うーむ

 
私はこの「速度を落として練習してみる」と言う事をどうしても避けたい気持ちが湧くのです。気持ちが焦るのかも知れません。それに速度を落として練習してみる事が本当に正しいのか、確信もありませんので、試しても無駄なように思えたりします。
この状態が、やる気がない状態になっている、と言う事も確かですが、実は同時に、集中できていない状態でもあるのだと思います。でも練習って、出来るようになるまでいろいろと工夫したり試したりして行く事、ですよね?速度を落とす練習でも出来なかったら…?そんな場合には優れた指導者を探して教えを乞う方法もあります。
でも以前の私は「やっばりそろばんは自分に合ってないのかな」なんて考え出たりするのです。これはそろばんの練習から思考が離れて、自分の事を見つめ出してしまっています。練習自体に集中出来ていないのです。

 
でもこれからはちょっとでも前に進むことに集中したいと思っています。「自分に合ってないなぁ」なんて考える癖は避けたいと思います。

(すみません、ちょっと遅くなってしまいました)
 
では、今日も小さな一歩から始めます。
 

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