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時空 解 さんの日記

 
2017
12月 6
(水)
08:58
「人生を変える集中力」も読み始めています
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
 
最近、集中力についての書籍をいろいろと探しているところです。
先日は図書館で「FOCUS(フォーカス) 集中力」と言う書籍を見つけ、読み始めているのですが、その書籍は理論的な内容色が濃く、実践するためのハウツーには少し欠ける気もしています。内容的にはとてもよさそうなんですけどね。ですから今日の午後にでもまた図書館に行って、続きは読もうとは思っています。でもこの数日の間、プラスα、ハウツーが載っている書籍も欲しいなぁと思ってもいました。

そんな理由で、昨日、近くの書店に行ってみたんです。そしたら書店で複数冊まとめて置いてある「ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力」と言うのに目がとまりました。この書籍、ハーバードメディカルスクール式と副題がついています。このハーバードと言う言葉に引かれて手に取ったのですが…少し立ち読みをしてみてビックリしました。図書館で見つけた「FOCUS(フォーカス) 集中力」と内容が一致する点が多かったのです。それにこの書籍、集中力を身に付けるための実践方法をメインにしている書籍でもあります。

 
・理論は「FOCUS(フォーカス) 集中力」で。実践は「FOCUS(フォーカス) 集中力」で。

そんなイメージが立ち読みをしている時に沸いて、さっそく購入を決めた次第です。

今、第2章のを読み始めているところですが、その2章の表題が興味深いですよ。
 
第2章:変化を起こせるのは自分しかいない
 
この第2章の中には「変化すべき理由とすべきでない理由」と言う節がありますが、その選択の方法に新鮮な印象を持ちました。
ちょっと抜粋してみましょう。

別に、どちらが良いという問題ではない。変化よりも現状を維持すべき理由が頭に浮かび、それが気になって仕方ないなら変化は諦めよう。たとえ晴天でも、過去の亡霊にまとわりつかれたままでは旅に出られない。
誰だって時には、前進を阻む深刻な悩みや、未解決の問題、癒えない傷を抱えているものだ。まずは傷を治すか、セラピストや専門プログラムの助けを借りて人生の悩みを新たな角度から見直すことが先決だろう。

この書籍の著者はとても正直な印象を持ちます。本当に集中力を身に付けたいと思う私は、この上記の文章、特にセラピストや専門のプログラムの助けを借りて…と言うくだりに良い印象を持ちました。著者に、自分のハウツーが万能でない、と言うことをキチンと把握されている、そんな人となりを感じました。まぁ普通に言えば、自分のやり方に自信を持っていないとも取れますが、自分のやり方の限界をキチンと把握されているなぁと言う印象を感じます。
 
と言う事で「FOCUS(フォーカス) 集中力」と今回ご紹介した「人生を変える集中力」。両方を読了したいと思っています。
 
ではでは、今日も小さな一歩から始めます。
 

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