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時空 解 さんの日記

 
2017
12月 9
(土)
09:03
チャート式参考書1問、と決めてから、楽にはなりましたが
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
 
「小さな習慣」と言う書籍に出会ってから、数学の学習スピードを1日に "チャート式参考書1問" と定めているのですが、やはりこれでは遅いです。このペースでは来年の4月15日に実施される数学検定日までに、検定範囲を一通り学習する事が出来ないからです。
1日1問と言う量は小さな習慣が説いている目標値からしてみると最適な量なんですけどね。
書籍曰く、最適な量とは "笑ってしまうほど小さな課題" と言う量です。事実、この量に設定してから気持ちは楽になりました。それ以前はいつも数学の学習スピードが遅い事に劣等感を抱いていましたからね。

 
でも、やっぱりこのままではダメです。
 
「小さな習慣」の言う所の "笑ってしまうほど小さな課題" と言うのは始めの一歩の事を言っているのです。私に取っては、数学の学習は数年前から始めているわけで、既に習慣化はしている事です。次の高みに進むにあたって、内容が難しくなって来て挫折しそうになっていたのが現状です。これに対して「小さな習慣」の説く1日の目標値を参考にすると言うのは、少し的が外れていました。それに気が付きました。
( でも数学の学習そのものを投げ出さずに頑張れているのは、やはりこの書籍のおかげではあります )
 
数学の学習量を増やすために、次に「集中力」と言う視点から自分を見つめ直しているところですが…でもこの「集中力」に関して、実は環境づくりについては以前から行ってきているんですよね。
自分のあった腰掛探し。勉強部屋の変更。それに、今勤めている会社を選んだ理由も、プライベートで学習がし易いように…なんですよね。残業がほとんどない会社・業務内容である事、それに通勤時間が短い事。仕事内容も簡単で心にストレスが少ない事。これらが決め手となって今の会社を選んでいます。( まぁ予想外のストレスはありますが、それは日常茶判事的なものです ) 毎日の自由時間が一定していて、心に負担が少ないので、毎日が過ごしやすい環境なのです。

 
こうしてみると集中するために足りない事と言ったら、後は自分自身と言う事になってきます。
根性がないのかなぁ…俺…。汗

 
そろばんの練習をすると、集中力も自然と身に付くと言われています。集中していないと確かにそろばんは間違えてしまったりします。私は日によって、その差が激しいですね。集中できるようになるには、自分自身が成長する事に他ならいなのかなぁと実感してきました。

「自分以外の何かが原因で集中できない」のならば、それを取り除けば集中できるようになるはずなので…それを願っていたところがあります。どうしても人のせいにしたい自分です。

成長しないとね…。

では今日からは、小さな一歩ならぬ、小さな挑戦 (?)から始めます。

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。


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「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
そろばんの練習5問 (暗算の獲得)
ブログ投稿の後

宮田輝そろばん教室 加減算編:
練習5、6、7、8× 通して1回

斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)
朝食後

 腕立て10回、腹筋10回、グリップ10回 

チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得)
午前中の好きな時間

青I+A:できず

白II+B:p228 ex-330


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