時空 解 さんの日記
2017
12月
10
(日)
09:02
本文
みなさん、おはようございます。時空 解です。
白チャート「新課程 チャート式 基礎と演習 数学 II+B」の第7章も大詰めを迎えています。章の最後の exercises を解いているところです。ここの2つ目の問題、ex-331 の解法がピンとくるようになると、対数と言う表記方法が良く分かってきたと言えるのではないでしょうか。
私はちょっとつまずきましたけどね。
ex-331 はこんな問題です。
この問題を解くには、上記の与式を常用対数に直して、その式を変形すれば良いのですが、この指数表記をどうして対数表記に変更してもよいのか?それが理解出来ていないとこの問題は解けませんよね。
ちなみに与式を常用対数で表してみましょう。
ここまでくれば、後は丸2の式の両辺を xz で割って、丸3の式の両辺を yz で割って行くと、おのずと答えは出てくると思います。
式の変形はあまり難しい物ではありません。私が思うポイントは指数表記を常用対数表記に変更しても良い事が理解出来ているか、です。これはある量、2を x 乗して表される量を指数表記するか10進数表記でベタに数字を並べて表すか、そのどちらで表記しても、もともとの量は変わらないのと同じ事です。
ある量を、2を x 乗して表すのと、2の x 乗になる量は10を何乗すると2の x 乗の量を示すのか、その表記方法の違いであって、量そのものは同じものを表すのです。
昨日はこの事をちゃんと納得する事に時間が掛かってしまいましたが、日も小さな一歩から始めます。
ある量を、2を x 乗して表すのと、2の x 乗になる量は10を何乗すると2の x 乗の量を示すのか、その表記方法の違いであって、量そのものは同じものを表すのです。
昨日はこの事をちゃんと納得する事に時間が掛かってしまいましたが、日も小さな一歩から始めます。
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