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時空 解 さんの日記

 
2017
12月 29
(金)
09:00
物質の存在証明と面積の存在証明と…
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
最近、数学の学習が1日2ページ出来るようになっていますが、これは微積分学の初歩、微分係数(2次関数グラフの接線の傾き)の所を学習しているからです。内容が理解できるところは、やはり早く学習できるものです。その気になればここの微分係数の節、6ページ分を1日で学習が出来たかも知れません。

でも、ニュートンはやっぱりすごいですよね。2次関数曲線と接線の関係が、物体の運動速度と加速度の関係に拡張できるのですから。平均変化率や微分係数の算出方法を演習していると、けっこうバカバカしいものなんですけど、これを発端に物体の運動方程式にまで考えをつむいで行くのですから…確かそうだったと思います。

 
ところで、数学の学習をしている理由は、量子力学の数式を正しく理解するためです。例えばシュレディンガー方程式とかディラック方程式とかです。原子の中の電子の位置や運動量など、その状態を示す方程式です。これを正しく理解する事が、ひいては物質の存在証明を正しく理解することにつながると思っているのです。
 
ですけどね…。うーむ01

  おっ
昨日、導関数のところまで学習してハタと思った事があります。
量子力学の数式が正しく理解できたところで、それで物質の存在理由も正しく理解できるようになるんでしょうか?
 
例えばこんな例えを考えてしまいました。
面積の存在証明です。

面積が存在するか否か?それを証明するための数式ってどんな数式でしょう…これは、面積計算をする掛け算、と考えてみましょう。
定数 a と b があるとすると
a × b = ?
上記の掛け算に答えに数量があれば、そこに面積が存在する…と、言える…?

果たしてそうでしょうか…?汗
a × b = 0 ( ゼロ ) となった場合は、そこに面積が存在しない、と主張できるのでしょうか?

とにかくこんな数式を持ってきて「ゼロになっただろう、だからここには面積が存在しないのだよ、時空 解さん」と言われても私は納得しません。少なくとも証明になってないと思います。
a とか b はどこから出て来たの?どんな理由で切り取ったの…とかとか。うーむ

 
こんな事を考えてしまうと数学の学習を続けても、量子力学の数式から物質の存在理由なんか見いだせないと思えて来ます。でも、これこそが脳の徘徊ですかねぇ…
微積分の学習中「面積の存在理由」なんて事をぼんやりと考えてしまったと言う事でしょうか。こんな徘徊を繰り返していると、宗教などに走ってしまいそうで、ちょっと危険かもしれませんね。

宗教よりは理数系の学習の方が健全な気がします。

( 宗教家の方、ごめんなさいね。私は理数の方が好きです )
 
では今日も小さな一歩、挑戦から始めます。
 

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