時空 解 さんの日記
2018
1月
14
(日)
08:55
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
昨日は午前中にインフルエンザの予防接種を行ってきました。もう1月の半ばに差し掛かっていますので、少し遅い感もありますがやって貰おうと思った11月の時には、もう行きつけの病院でワクチンが底をついてしまっていたのです。それで今の時期になった次第です。
インフルエンザの予防ワクチンは、その効果が表れるのに2、3週間かかるのだそうです。ですから今行ったところで、来月の2月くらいからカバーが出来ると言った具合になります。でも、インフルエンザの流行のピークがだいたい1月~3月とのことなので、2月、3月はカバーできることになります。それにワクチンは3ヶ月から5ヶ月程度効果が続くそうなので、4月も十分カバーできます。次回の数学検定の時期も安心と言う事ですよね。それでちょっと独り悦に入っているところです。
さて、ここからが本題です。
(ちょっと余分な話が長くなんましたね)
この予防接種の順番待ちを病院でしている時に、1時間の待ち時間がありましたので、書籍を読む事にしました。病院に持参した書籍は「ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力」です。
この第5章:「思考を整理する6つの法則➂ - ブレーキをかける」を読みました。
この章は私の心にビビッときました。とても重要な点だと思います。特に好きな事を一生懸命にやる、と言う事ばかりを考えていると陥る問題点を指摘しています。とりあえず集中できることは好きな事だから、まずはそれで集中力を育てる、と言った具合の考え方もできるでしょう。しかしそれはちょっと注意が必要と言う事です。
例えば子どもの時に夢中で作ったプラスチック・モデルを出来るまでやる、とか言う意味ですかね。
子どもの頃は戦車のプラモデルが好きで、よく日曜日に朝から晩までご飯も食べずに作ったものです。もちろん母親に言われてご飯だけは食べさせられてましたけどね。
母曰く、「トイレに行く回数も少なくなるぞえ」と言った具合でした。
私は自分の好きな事にはずっと集中していられる…これはいい事だと思い込んでいましたが、この書籍や「FOCUS(フォーカス) 集中力 (日経ビジネス人文庫)」を読むと、それは中途半端な集中力だと言う事を思い知らされます。
大切なのは必要な事に集中出来る事。大切な事はどれかを選択できる事。
これです。
むやみにやりたい事に熱中できればいいと言う物ではないのです。ネットゲームにハマるのもいいのですが、それも例えば3時間と決めてその時間のみに集中する。そして3時間過ぎたらパッと止めて、他の事が出来る。これが本当の集中力なのだと、この第5章「思考を整理する6つの法則➂ - ブレーキをかける」でも解説されていました。具体例を挙げながら分かり易い説明がされています。まぁ気になるところと言えば、何となく読者自身をADHD ( 注意欠如多動性障害 ) であるが如くに扱っているような言い回しがちらほら感じられてちょっとどうかなぁ…?と首をひねるところもありますどね。でもハーバードメディカルスクールでの臨床を基に解説がなされていますので、そんな気がする言い回しも許容しましょう。
と、言う事で本物の集中力とはどんなものなのか、だんだんと分かってきた私です。
<追伸>
ところで…会社が休日の日にはどんな時間の割り振りで数学の学習等を行うかについてですが…。
思いきって「自由」と言う事にしてみます。実はテレビでバラエティを観ない、ドラマを観ない、と言うのがいささかストレスです。お休みの日くらいはテレビを観てダラダラしてもいいかなぁ…と考えてもいます。これはストレス発散としてのダラダラでけどね。目的は集中して学習を進める為のストレス解消として休日を上手く利用して行く、と言う点にあります。「自由」とする事で、まだ思考錯誤する事になりますが、この自由さをどうコントロールするのか。それが go と no-go でもあります。
では今日も小さな一歩・挑戦を試みます。
昨日は午前中にインフルエンザの予防接種を行ってきました。もう1月の半ばに差し掛かっていますので、少し遅い感もありますがやって貰おうと思った11月の時には、もう行きつけの病院でワクチンが底をついてしまっていたのです。それで今の時期になった次第です。
インフルエンザの予防ワクチンは、その効果が表れるのに2、3週間かかるのだそうです。ですから今行ったところで、来月の2月くらいからカバーが出来ると言った具合になります。でも、インフルエンザの流行のピークがだいたい1月~3月とのことなので、2月、3月はカバーできることになります。それにワクチンは3ヶ月から5ヶ月程度効果が続くそうなので、4月も十分カバーできます。次回の数学検定の時期も安心と言う事ですよね。それでちょっと独り悦に入っているところです。
さて、ここからが本題です。
(ちょっと余分な話が長くなんましたね)
この予防接種の順番待ちを病院でしている時に、1時間の待ち時間がありましたので、書籍を読む事にしました。病院に持参した書籍は「ハーバードメディカルスクール式 人生を変える集中力」です。
この第5章:「思考を整理する6つの法則➂ - ブレーキをかける」を読みました。
この章は私の心にビビッときました。とても重要な点だと思います。特に好きな事を一生懸命にやる、と言う事ばかりを考えていると陥る問題点を指摘しています。とりあえず集中できることは好きな事だから、まずはそれで集中力を育てる、と言った具合の考え方もできるでしょう。しかしそれはちょっと注意が必要と言う事です。
例えば子どもの時に夢中で作ったプラスチック・モデルを出来るまでやる、とか言う意味ですかね。
子どもの頃は戦車のプラモデルが好きで、よく日曜日に朝から晩までご飯も食べずに作ったものです。もちろん母親に言われてご飯だけは食べさせられてましたけどね。
母曰く、「トイレに行く回数も少なくなるぞえ」と言った具合でした。
私は自分の好きな事にはずっと集中していられる…これはいい事だと思い込んでいましたが、この書籍や「FOCUS(フォーカス) 集中力 (日経ビジネス人文庫)」を読むと、それは中途半端な集中力だと言う事を思い知らされます。
大切なのは必要な事に集中出来る事。大切な事はどれかを選択できる事。
これです。
むやみにやりたい事に熱中できればいいと言う物ではないのです。ネットゲームにハマるのもいいのですが、それも例えば3時間と決めてその時間のみに集中する。そして3時間過ぎたらパッと止めて、他の事が出来る。これが本当の集中力なのだと、この第5章「思考を整理する6つの法則➂ - ブレーキをかける」でも解説されていました。具体例を挙げながら分かり易い説明がされています。まぁ気になるところと言えば、何となく読者自身をADHD ( 注意欠如多動性障害 ) であるが如くに扱っているような言い回しがちらほら感じられてちょっとどうかなぁ…?と首をひねるところもありますどね。でもハーバードメディカルスクールでの臨床を基に解説がなされていますので、そんな気がする言い回しも許容しましょう。
と、言う事で本物の集中力とはどんなものなのか、だんだんと分かってきた私です。
<追伸>
ところで…会社が休日の日にはどんな時間の割り振りで数学の学習等を行うかについてですが…。
思いきって「自由」と言う事にしてみます。実はテレビでバラエティを観ない、ドラマを観ない、と言うのがいささかストレスです。お休みの日くらいはテレビを観てダラダラしてもいいかなぁ…と考えてもいます。これはストレス発散としてのダラダラでけどね。目的は集中して学習を進める為のストレス解消として休日を上手く利用して行く、と言う点にあります。「自由」とする事で、まだ思考錯誤する事になりますが、この自由さをどうコントロールするのか。それが go と no-go でもあります。
では今日も小さな一歩・挑戦を試みます。
応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。
(ポチッとブログ村のバナーをクリックしてね)
★ 習慣作りのための、小さな課題 | ☆ 昨日の実施状況 |
---|---|
そろばんの練習5問 (暗算の獲得) ブログ投稿後 |
さぼり |
斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) 朝食前 |
さぼり |
チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得) 朝食後9時から |
青I+A:お休み 白II+B:お休み |
心の筋トレ (集中力の獲得) 習慣を実行するにあたって |
会社から帰宅後、直ぐに軽食を摂って2階に:機会なし 朝食を終えたら2階へ:〇 机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:〇 新たな解法を楽しむ:× |
閲覧(3973)
コメントを書く |
---|
コメントを書くにはログインが必要です。 |