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時空 解 さんの日記

 
2018
1月 20
(土)
08:06
そろばんの見取り算で、数字を見間違えてしまうけど…
本文
皆さん、おはようこございます。時空 解です。

そろばんの練習をしていて、いつも上手くできないのが数字の読み取りです。見取りと言う表現をそろばんでは使うようですが、この見取り算をする際に、計算をする数字をよく見間違えてしまいます。視線を切り替えて、そろばんと数字、交互に見るからですね。

例えば下記のように並んだ数字をそろばんで計算するとしましょう。

52
91
25
13
48
30
76

この時に、初めの 52 をそろばんで弾いた後に続けて 91 以降を足して行くわけですが、この時に ( 91 を見落として ) 次の 25 を足してしまったりします。
こんなミスをしないようにする為には、慣れるしかないのかなぁ…上級者になると見間違えないようになるのかなぁ…なんて考えていました。うーむ01

でもそうじゃないんですね。それなりにやり方があったんです。
書籍「宮田 輝 そろばん教室」の16ページにそのやり方が記載されていました。

計算する数字の直ぐ下にそろばんを置く ( 添える ) 事で、次に計算する数字が直ぐに分かるようにすればいいんですね。初めに一番上にある数字、上記の例では 52 の下のところ、つまり 91 を隠すようにそろばんを置いて計算を始めるのです。52 をそろばんで弾いたら、次にそろばんを一つ下にずらして、91 が見えるようにして計算を続けて行くわけです。これを計算するごとに行って行くのです。

説明を聞けば簡単なテクニックですね。でも説明されないとなかなかこんな事はしませんよね。
ちょっと卑怯な気もしたりしませんか、皆さん?うーむ

上級者なら数字とそろばん、交互に見てもちゃんと数字は見取れる。それがプロ!
なんていうイメージを勝手に持っていた私です。そう思いますよね?こんにちは

えっ!

思わないですか…。汗

ま、とにかく上級者はどんな様子で数字を見取っているのか興味が沸いたので YouTube を検索してみました。
そしたら、凄いのが出て来ました。

おおーっ、両手を使っている!

こんなの初めて観た!

中学生なのにこんなにそろばんが出来るんですね。私にはとてもとても…。
でも、とにかく数字を見取るために、そろばん本体を利用している事は確かですよね。次の計算をする時にそろばんを一行分、下にずらしています。

うーむ、なるほど…。うーむ02

では今日も小さな一歩・挑戦を試みます。

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。


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「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
 そろばんの練習5問 (暗算の獲得) 
ブログ投稿後

 宮田 輝 そろばん教室 読み取り算 1×1回 

 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) 
朝食前

 斜め懸垂10回、腹筋10回、グリップ20回、腕立て伏せ12回 

 チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得)
朝食後9時から 

 青I+A:できず 

 白II+B:p254,p255 

心の筋トレ (集中力の獲得)
習慣を実行するにあたって

 会社から帰宅後、直ぐに軽食を摂って2階に:〇 

朝食を終えたら2階へ:× ( プレバトを観てしまった )

机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:〇

新たな解法を楽しむ:〇


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