50代から理数を学ぶ - マスペディア 127 ～ 134 - レベルが高くなってきました -

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時空解さんの日記

2018

1月 22

(月)

09:36

マスペディア 127 ～ 134 - レベルが高くなってきました -

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カテゴリーマスペディア 1000

本文

皆さん、おはようこございます。時空解です。

昨日は早く寝たのですが、今日の朝は寝坊してしまいました。きっと昨日の夜に頭を使い過ぎてつかれたのでしょう。

と言うのも昨日の夜、ブログの下書きを書こうと思って書籍「マスペディア 1000」の第127 ～第134 のトピックスを読んでいたのですが…いつの間にか難しい内容がさらっと出てくるようになっています。まともに考えてしまうと、とても時間が足りません。
そんな理由で、昨日の夜はこれらのトピックの内容をどうブログにしようか考えていて、まとまらず、下書きが出来ずじまい…。夜は１１時半には布団に入ったんですけどね。今日の朝もブログにどう書こうか悩まされました。

トピック 127 から 134 の表題を見て頂ければ、その内容のレベルを想像して頂けると思います。ちょっと下に書き並べてみますね。

127：ディオファントスの『算術』
128：ディオファントス方程式
129：エジプト分数
130：エルデシュ - シュトラウス予想
131：ベズーの補題
132：線形ディオファントス方程式
133：アルキメデスの牛
134：ペル方程式

127, 128 のトピックはいわゆるディオファントス方程式についての紹介のようなものですが、この中にカタラン予想と言う単語が出て来ます。この予想の内容がまず、さっぱりわかりません。

どう考えればいいのか、その取っ掛かりが浮かんできません。そんな自分のガッカリします。

その次に出てくるエジプト分数ですが、この意味は簡単でしたので分かりましたが…でもこのエジプト分数からエルデスュ - シュトラウス予想なんてことを考えるところが数学者魂なんでしょう。
こんなことを予想して、それを証明しようなどと考えても、それが何の役にたつのかなぁ…なんて思ってしまいました。
実在の証明をするために数学を学んでいる自分に取っては、カタラン予想とかエルデスュ - シュトラウス予想は、ただ複雑な数字のパズルに感じます。この中に自然界の本質が隠されているのでしょうか…みなさんはどう思われますか？

この後に続くベズーの補題(ベズーの等式)やアルキメデスの牛、ペル方程式も同じような印象を持ってしまいました。

数論は本当にパズルのような印象を持ちます。微積分学のような数学とは違って物理学とかなりかけ離れている気がしてどうも興味がわきません。まぁ複雑そうで自分には解けそうにない、と感じるから興味を持てない、と言うのも本音ですかね…。

カタラン予想とかベズーの補数、ペル方程式…単語だけは頭に入れておいて、あまり深入りはしないようにしようと思った昨日でした。

では今日も小さな一歩・挑戦を試みます。

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「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題	☆ 昨日の実施状況
そろばんの練習５問 (暗算の獲得)　ブログ投稿後	宮田輝そろばん教室読み取り算 1, 2 各１回
斜め懸垂１回 (ボルダリングの体力獲得)　朝食前	斜め懸垂１４回、腹筋１５回、グリップ２０回、腕立て伏せ１０回
チャート式参考書１問 (物理学の数式の理解力の獲得) 朝食後９時から	青I+A：できず　白II+B：p256 Exercisie 369,370
心の筋トレ (集中力の獲得) 習慣を実行するにあたって	会社から帰宅後、直ぐに軽食を摂って２階に：〇朝食を終えたら２階へ：× 机に座ったら、直ぐに学習用具を開く：〇新たな解法を楽しむ：機会無し

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