時空 解 さんの日記
2018
2月
1
(木)
08:37
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
昨日も少し疲れていたので、気ままに過ごす事にしました。
それで、LaTeX2ε についての書籍「[改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門」の第4章までを読んでみました。
自分のサイトにも数式を載せられるようになりたいからです。
上記の書籍の第1章から第4章までを読んだのですが、ここまでで大体の事は分かってきました。ネット上にある下記のサイトも利用できるようになるかも知れません。
・TeX WiKi
上記のサイトの存在は以前から知ってはいたのですが、今までは第3章までしか読んでいなかったので、上記のサイト含め、ウェブ上にあふれている TeX の情報の意味が読み取れなかったです。
でも第4章まで読み進めると少しはウェブ上の情報も読み取れるようになります。
例えば "TeX Webで数式" の文字で検索して、下記のページがヒットしました。これは TeX WiKi の中にあるコンテンツページですけどね、参考になりそうです。
・TeX WiKi Web で数式
ここの情報で、何とか自分のサイトに数式を使ったコンテンツを載せられるようになるだろうと期待しています。上記のサイトページの始めの方に "SVG 形式の画像" と言う言葉が出て来ますが、この SVG はファイルの拡張子を表していて、以前、ここのブログ
「LaTeX2ε のおまけソフト Tex2img で "画像ファイル生成"」
でご紹介したソフトの生成ファイルなんですよ。TeX2img で生成した SVG ファイルのコードをコピペして、ブログ内に数式が表記できたことをご紹介しています。
でも1ページ分がまるまる貼り付いている状態なのが見て取れると思います。
これじゃ使うものになりません。やっぱり文章中に数式を盛り込めたり、一行で載せたり出来ないとダメですよね。
サイト "TeX WiKi Web で数式" では、この TeX2img を利用しなくても直接コマンドを書いて表示させる方法がいくつか紹介されています。これは期待できる情報です。
Web で数式を使うための新たなタイプセットが必要になるようですけどね。
繰り返しになりますが、以前は上記のサイトを見てもなにがなんだか分らずじまいでした。
でも、書籍「[改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門」を第4章まで読めばネット上の情報も何とか読み取れるようになります。
( 実際に LaTeX2ε ソフトを起動し、書籍で説明されているソース・コードを入力。コンパイルしてみましょうね )
例えば書籍、第4章 p65 に出てくるパッケージと言う単語の意味とルビを振るためのコマンド \userpackag{okumacro} を試してみれば TeX ( LaTeX2ε ) の全体像が何となく見えてくるでしょう。またプリアンブルと言う単語の意味を知れば、\usepackage{amsmath,amsymb} と言うプリアンブル宣言で複雑な数式が使えるようになる事もわかってきます。
まだタイプセットに関しては見えていませんけどね。いずれ分かってくるだろうと思っています。
そんなこんなで、次のお休みには Web 上で数式を表記する方法を理解したいと思っています。
また分かった事があったら情報を流しますね。
では今日も1日の習慣は実施します。小さな一歩・挑戦を試みます。
昨日も少し疲れていたので、気ままに過ごす事にしました。
それで、LaTeX2ε についての書籍「[改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門」の第4章までを読んでみました。
自分のサイトにも数式を載せられるようになりたいからです。
上記の書籍の第1章から第4章までを読んだのですが、ここまでで大体の事は分かってきました。ネット上にある下記のサイトも利用できるようになるかも知れません。
・TeX WiKi
上記のサイトの存在は以前から知ってはいたのですが、今までは第3章までしか読んでいなかったので、上記のサイト含め、ウェブ上にあふれている TeX の情報の意味が読み取れなかったです。
でも第4章まで読み進めると少しはウェブ上の情報も読み取れるようになります。
例えば "TeX Webで数式" の文字で検索して、下記のページがヒットしました。これは TeX WiKi の中にあるコンテンツページですけどね、参考になりそうです。
・TeX WiKi Web で数式
ここの情報で、何とか自分のサイトに数式を使ったコンテンツを載せられるようになるだろうと期待しています。上記のサイトページの始めの方に "SVG 形式の画像" と言う言葉が出て来ますが、この SVG はファイルの拡張子を表していて、以前、ここのブログ
「LaTeX2ε のおまけソフト Tex2img で "画像ファイル生成"」
でご紹介したソフトの生成ファイルなんですよ。TeX2img で生成した SVG ファイルのコードをコピペして、ブログ内に数式が表記できたことをご紹介しています。
でも1ページ分がまるまる貼り付いている状態なのが見て取れると思います。
これじゃ使うものになりません。やっぱり文章中に数式を盛り込めたり、一行で載せたり出来ないとダメですよね。
サイト "TeX WiKi Web で数式" では、この TeX2img を利用しなくても直接コマンドを書いて表示させる方法がいくつか紹介されています。これは期待できる情報です。
Web で数式を使うための新たなタイプセットが必要になるようですけどね。
繰り返しになりますが、以前は上記のサイトを見てもなにがなんだか分らずじまいでした。
でも、書籍「[改訂第7版]LaTeX2ε美文書作成入門」を第4章まで読めばネット上の情報も何とか読み取れるようになります。
( 実際に LaTeX2ε ソフトを起動し、書籍で説明されているソース・コードを入力。コンパイルしてみましょうね )
例えば書籍、第4章 p65 に出てくるパッケージと言う単語の意味とルビを振るためのコマンド \userpackag{okumacro} を試してみれば TeX ( LaTeX2ε ) の全体像が何となく見えてくるでしょう。またプリアンブルと言う単語の意味を知れば、\usepackage{amsmath,amsymb} と言うプリアンブル宣言で複雑な数式が使えるようになる事もわかってきます。
まだタイプセットに関しては見えていませんけどね。いずれ分かってくるだろうと思っています。
そんなこんなで、次のお休みには Web 上で数式を表記する方法を理解したいと思っています。
また分かった事があったら情報を流しますね。
では今日も1日の習慣は実施します。小さな一歩・挑戦を試みます。
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★ 習慣作りのための、小さな課題 | ☆ 昨日の実施状況 |
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そろばんの練習5問 (暗算の獲得) ブログ投稿後 |
できず |
斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) 朝食前 |
できず |
チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得) 朝食後9時から |
白II+B:出来ず 青I+A:出来ず |
心の筋トレ (集中力の獲得) 習慣を実行するにあたって |
朝食は台所で摂って2階へ:× 机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:× 理数の解法を楽しむ:× 夜食も台所で摂って2階に:× |
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