50代から理数を学ぶ - やっぱり朝の方が能率があがる

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時空解さんの日記

2018

2月 2

(金)

08:36

やっぱり朝の方が能率があがる

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カテゴリー夢に向かって

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皆さん、おはようございます。時空解です。

昨日の夜は気合をいれてブログの下書きを書こうと思っていたのですが、ブログネタが頭に浮かんできませんでした。それにそろばん…もう少し練習した方が良いと思ったのです、そろばんを手にしたのですが、まったくやる気になれませんでした。やっぱり朝の方が気力が充実しています。
１日の仕事を終えて会社から帰ってくると、時間があっても集中する事は難しいです。若い頃なら考えられない事です。

…でも、若い頃に今のように学習に向き合った事はありませんでしたから、何とも言えませんけどね。

熱中する事はできます。思えば若い頃は会社から帰ってきて、熱中できることをしていました。

熱中とは、やりたい事をやっている状態です。
でも、集中とは、やらなくてはならない事をやっている状態です。

この違いに、最近は良く想いをはせます。
朝はやらなければならない事、「小さな習慣」で決めた小さな課題をやろうと思えます。
でも、会社から帰ってくるともう疲れていますので、気持ちはあってもなかなか実行できません。でも LaTeX2ε のようにちょうど分りかけて来ている事とかは、やれるんですよね。やりたいと思う自分がいますので、疲れている夜にも学習する事が出来るのだと思います。これを熱中している状態だと思えます。
子どもがテレビゲームに夢中になっている、と言う表現は正しいと思います。でもテレビゲームに集中する、と言うとどこか楽しくプレイしている様子ではなくなってきますよね。
実際にテレビゲームにハマっている子供たちが、集中力があるのか？と言うとそうではないのです。ただ熱中しているだけなんです。

熱中と集中の違いは、例えば恋と愛の違いに似ているかも知れません。
恋とは本人の気持ちがただ高ぶっているだけの状態の事をいうのだそうです。でも愛は違います。相手の幸せを願って取る行動を決める状態…( だったかな？) 。とにかく自分の事よりも相手の事を優先しているんですよね。そんなニュアンスの違いがあったと思います。

熱中と言うのはただ自分の気持ちを満足させたいがための行動で、集中とは目的を達成するための行動、と言ってもいいのかも知れません。
( 今、私が思い付いた勝手な表現ですけどね )

とにかく夜、会社から帰ってくるとやっばり疲れています。
ブログの下書き１つを行うのもなかなか大変です。
でも頑張ってブログの下書きくらいは疲れていても、夜にできるようになりたいと思います。

では今日も１日の習慣は実施します。小さな一歩・挑戦を試みます。

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは１日にして成らず、です。

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「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題	☆ 昨日の実施状況
そろばんの練習５問 (暗算の獲得) ブログ投稿後	宮田輝そろばん教室見取算問題１１１回
斜め懸垂１回 (ボルダリングの体力獲得) 朝食前	斜め懸垂１３回、グリップ２０回、腕立て１０回、腹筋１０回
チャート式参考書１問 (物理学の数式の理解力の獲得) 朝食後９時から	白II+B：p260 残り全部青I+A：出来ず
心の筋トレ (集中力の獲得) 習慣を実行するにあたって	朝食は台所で摂って２階へ：〇机に座ったら、直ぐに学習用具を開く：× 理数の解法を楽しむ：〇夜食も台所で摂って２階に：〇

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