皆さん、おはようございます。時空 解です。
 

数学を学ぶ理由は、まずは量子力学の数式を理解するためではありますが、もう１つ、探し求めているものがあります。
"わかる" と言う定義 (？) と言いましょうか、知性と言ってもいいかも知れません。"意識はどこから来るのか" と言う問いにも似た疑問です。

人は考えを推し進める時に３つの事が Point になると思います。
・分割
・記憶
・組み合わせ
 

例えば物理学の素粒子の考え方が、まさに分割・記憶・組み合わせの良い例でしょう。
 

…と、ここまで書いてみて「いったい俺は何様だ？」と想えてきました。

専門学校を２０歳で卒業してからは、ちゃんと学習出来ていない私です。いつもただ頭の中で過去の知識に基づいて考えを巡らせていただけなのです。その知識は３７年以上も前の知識です。

人が何か考えをめぐらせる時には、頭の中に分割されて記憶されているもの ( = 言語 ) を使って、組み合わせを行う事です。これは大切な事ですが、自分の頭の中だけ…と言う状況では独りよがりに陥ります。いろいろな人と交流しながら上記の事を行う方が一般的で正しい結果がでてくるでしょう。
人と交流しながら上記の事を行う…それと当たり前ですが書籍を読みながら考える、と言う方法を取るべきでしょう。
 

 "わかる" と言う事はどういう事なのだろうか？と言う疑問は、以前から時折想う疑問です。少し前に１つの書籍に出会っているのですけどね…。

・マインド・タイム ～ 脳と意識の時間 ～ ベンジャミン・リベット著
 

でも、読んでないんですよね。
自分のアマゾンの購入履歴をみると２０１３年の１月２日に購入しているのですが、２６ページまで読んで、それきりです…。

中途半端ですね。

読むべき書籍が多々あるのですが、会社がお休みの日に、未だに午後が眠くなるのが困りものです。最近は夜ちゃんと２３時過ぎに寝ているのですけどね。８時間睡眠をとっても、会社がお休みの日の午後は眠くなります。
これは悪い習慣です。何とか直さないとね。
 

ま、とにかく今日も１日の習慣は実施します。小さな一歩・挑戦を試みます。