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時空 解 さんの日記

 
2018
3月 9
(金)
09:18
マスペディア 137,138 - 2平方定理と4平方定理 … 気が遠くなります -
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
久々にマスペディアを開いてみました。今日はトピック 137:2平方定理と 138:4平方定理に付いて書いてみたいと思います。
この2つの定理の証明などに付いてはウィキペディアに載っていますので、そちらを参照して頂くとしまして…。汗
と言うのも、整数論は私には細かすぎて理解に苦しむのですよね。
数学アレルギーと言う言葉がありますが、こと整数論に付いては、その気持ちが分ってきた次第です。
 
整数論をどうやって習得して行けば良いのですかねぇ…今は迷っています。うーむ01
 
結局は簡単な問題を地味に解いて行くことから始めるのが近道でしょうけどね。でもこれって、何となくそろばんの練習と似ている気がして、気が遠くなります。
 
ま、それはともかく。
 
2平方定理 ( いろいろな呼び名があるようですが… ) は かの有名なフェルマーによって提起され、これまた有名なオイラーによって解決されたのだそうです。やっぱりこのお2人は巨人です。私は2平方定理の定義そのものも理解するのに苦しみます。素数に関する2平方定理と合成数に関する2平方定理。ウィキペディアにはこの2つの説明が合わせて出てくるので、それも混乱してしまう1つの理由ですよね。3回くらい読まないと意味が読み取れませんでした。
 
それに比べると、まだ4平方定理のほうがシンプルな定義です。
「すべての整数は4個の平方数の和として書ける」
と言う主張です。
この主張はディオファントスの「算術」に既に記載されていたのだそうです。これは驚きですよね。この書籍「算術」の原本は何語で書かれた書籍なのかは、調べきれませんでしたが、ギリシャ語版、アラビア語版が現在しているとのこと。そしてこの「すべての整数は4個の平方数の和として書ける」と言う主張を見つけて、それに注目したのは、クロード=ガスパール・バシェ・ド・メジリアクと言う人のようですね。この人は「算術」をラテン語に翻訳した方です。このラテン語の「算術」に、あのフェルマーが書き込みをしていたのですよね。うーむ、そう思うとなんか感慨深いですね。
 
おっと、えっ!01
もうこんな時間になってしまいました…すみません、中途半端ですが今日はこの辺で…。
 
今日も1日の習慣は実施します。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

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「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
ブログ投稿後

 宮田 輝 そろばん教室 見取算 4 の半分(1) ~ (8)  

 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
朝食前

 グリップ25回、腹筋10回、腕立て10回  

 チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
朝食後9時から

 白II+B:p283,ex-415  

 青I+A:できず  

 心の筋トレ (集中力の獲得)  
 習慣を実行するにあたって  

 今朝・7時に布団から出る:7時23分  

 --- ブログの投稿 ---  

 昨日・朝食は台所で摂って2階へ:×  

 昨日・机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:×  

 昨日・理数の解法を楽しむ:〇  

 昨日・夜食も台所で摂って2階に:×  

 昨日・夜は23時に布団に入る:午前0時05分  


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