TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  マスペディア 1000  >  マスペディア 140 ~ 143 - フェルマーはどうして証明を書かないの?

時空 解 さんの日記

 
2018
4月 25
(水)
09:25
マスペディア 140 ~ 143 - フェルマーはどうして証明を書かないの?
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
マスペディアの 140 から 143 のトピックにフェルマーの名前が2回でてきます。フェルマーの多角数定理フェルマーの最終定理です。
フェルマーの最終定理と聞いて思い出すのが「私は本当に驚くべき証明を発見した。しかし余白が狭すぎて書くことはできない」と言うディオファントスの算術に書かれたフェルマーのメモですよね。
これって、この最終定理にだけ出てくる言い回しとばかり若い頃の私は思っていましたが、実はそうじゃなかったんですね。フェルマーの多角数定理でも似たようなメモがあって、証明は明確に示されていないのだそうです。
 
フェルマーってどんな性格の人だったんでしょうかね。うーむ01
 
ウィキペディアによると、フェルマーが書いた算術への書き込みの中には「証明できた」と「予想される」と、ちゃんと区別して書かれているそうです。そしてフェルマーの最終定理については、この分類の内の「証明できた」の方に分類される書き込みだと言う事です。
「証明できた」と主張するフェルマーの書き込みの殆どが、後世の数学者によってその主張が正しいと確認されていると言うことなので、ハッタリをかますような人ではない事は確かでしょう。
まぁそうでなければ、後世に渡ってこれほど有名にはならないでしょうしね。うーむ
 
私はフェルマーが本当にこの「最終定理」の証明をしていたのだと思いたいですね。そして、それは正しいと思い込んでいたものでもないと思いたいです。頭の中には正しい証明が思い浮かんでいたのだと信じたいです。
ワイルズが行った証明はとても長いもののようです。フェルマーの時代には、それを上手く書き出す記述方法が無かったのでは…と想いたいですね。
 
では今日も1日の習慣を実施します。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

(ポチッとブログ村のバナーをクリックしてね)


「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
ブログ投稿後

 宮田 輝 そろばん教室 加減算編 見取算問題1 (9)~(16)通し3連続1回  

 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) &fnbsp;
朝食前

 斜め懸垂12回、グリップ25回、腹筋15回、腕立て15回  

 チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
朝食後9時から

 白II+B:できず  

 青I+A:できず  

 心の筋トレ (集中力の獲得)  
 習慣を実行するにあたって  

 今朝・7時に布団から出る:8時07分  

 --- ブログの投稿 ---  

 昨日・朝食は台所でとって2階へ:×  

 昨日・机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:×  

 昨日・理数の解法を楽しむ:×  

 昨日・夜食も台所でとって2階に:〇  

 昨日・夜は23時に布団に入る:午前01時03分  


閲覧(3877)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク