TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  書籍の感想  >  「定理のつくりかた」の第2部を読みました。

時空 解 さんの日記

 
2018
5月 25
(金)
09:13
「定理のつくりかた」の第2部を読みました。
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
読みかけの書籍「定理のつくりかた」を昨晩、切りの良いところまで読み終えました。第2部を読み終えたところです。
第2部は "数学の技法" です。場合分け、数学的帰納法、そして対偶の利用法と背理法が説明されています。
この "数学の技法" を読んで、私は自分の数学に対するイメージがかなり小さなものだった事を感じた次第です。"小さなもの" と言う表現もへんですが、例えば小学生・中学生の時、図形問題を解く時に大切になる "補助線" というものがありますよね?図形問題が解けるか解けないかは、補助線が引けるか引けないかに掛かっている、そんな問題がありました。
その補助線を見つける時に閃いた、あの感じ。それが数学なんだと、子ども心に思ったものです。
でもそんな閃きは、問題を解くための1つの過程でしかありません。閃きが無ければ確かに問題に答える事もできないのですが、それだけでは解答にたどり着けません。解答たどり着くためには、例えば場合分けが出来なくてはなりません。場合分けをした、その1つ1つに答えて、それを併せ持って解答が出来上がるのです。
閃きと積み重ねの両立があってこその解答と言うことですね。
 
さて、次は第3部 "ピックの定理をめぐって" です。
とても楽しみにしています。定理のつくりかたを実践してくれる部分です。数学者の気分がちょっと味わえるのではないかと、勝手に期待をしている次第です。
 
ところで、この「定理のつくりかた」を手に取って、昨晩、ハタと思ったことがありました。それは自分自身が抱えている一つの問題。
・ブログを早く書く為にはどうしたらよいか?
についてです。これをどう解くのか?

暫くのあいだ、夜の11時に寝る、と言うことを実践出来なかった私ですが
・23時にキューピーコーワ i プラスを飲む
と言う行動を切っ掛けに、最近では11時に布団のはいる事ができるようになりました。

次にブログを早く書けるようになれば、午前中に数学の学習時間が確保できるというものです。
良い習慣化計画が軌道に乗る訳ですが…。
 
昨晩、「定理のつくりかた」を読んでいて思った事は
・ブログを早く書くためにはどうしたらよいか?
この問題文の作り方が間違えているのではないか…と言うことです。
 
正しくは
・朝、例えば8時にブログを投稿するためにはどうしたらよいか?
でしょう。
 
ブログを早く書く、という考え方に偏っていた私ですが、目的は午前中の時間を、もっと数学の学習に回したい、と言うものです。ブログを早く書くことではありません。
ここを間違っていました。
これに伴って、休日の日の使い方についてもいろいろと考え初めているところです。休日を上手く利用すれば、平日の午前中に学習時間を多く取れるようになりそうですよね。
 
とにかく書籍「定理のつくりかた」は、私にとって良い刺激になっています。
 
では今日も1日の習慣を実施します。小さな一歩・挑戦を試みます。

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

(ポチッとブログ村のバナーをクリックしてね)


「小さな習慣」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 昨日の実施状況
 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
ブログ投稿後

 宮田 輝 そろばん教室 加減算編 見取算問題9 その2 通し3回連続できず  

 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) &fnbsp;
朝食前

  斜め懸垂12回、腕立て15回、腹筋15回、グリップ30回  

 チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
朝食後9時から

 白II+B:p319,ex-36~ex41 ( Exercises終了 )  

 青I+A:できず  

 心の筋トレ (集中力の獲得)  
 習慣を実行するにあたって  

 今朝・7時に布団から出る:7時20分  

 --- ブログの投稿 ---  

 昨日・朝食は台所でとって2階へ:〇  

 昨日・机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:〇  

 昨日・理数の解法を楽しむ:機会無し  

 昨日・夜食も台所でとって2階に:×  

 昨日・23時にキューピーコーワ i プラスを飲む:〇  

 昨日・寝床に入った時間:23時25分  


閲覧(4175)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク