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時空 解 さんの日記

 
2015
9月 6
(日)
11:53
数学の参考書、本文冊子と解答編冊子、どうして分かれているの?
本文

みなさん、こんにちは。
今使っている数学の参考書、「改訂版 チャート式 解法と演習 数学I + A 数研出版」はとても良い参考書だと思うのですが・・・

どうも書籍の形が気になります。内容が良ければ形などどうでもよい事なのですが、ちょっと文句が言いたいので書いてみます。


上の写真をみてどう思われます?黄色い冊子がこの参考書の解答が記載されている本です。参考書内の問題の解答をこのように別の場所に記載する事に文句はありませんが、本文と解答で冊子を分ける、と言う点に置いていささか面倒くさい思いをしております。
見たいページには、栞を挟んだりタグを付けてやればそれでいいと思います。だから今解いている問題のページとその解答ページにタグを付けてやれば要は足りると思います。わざわざ冊子を二冊にするなんて、バラバラになる危険性を冒す必要を感じません。一冊にまとまっていた方が手軽だと思っています。
もちろん本文と解答とで二冊に分けるメリットは理解できます。問題と解答を横に並べて一度に目の前に置けますからね。解答を理解する時に便利です。
しかし、「改訂版 チャート式 解法と演習 数学I + A 数研出版」の冊子の分け方がまたいけてない!
どうして解答編の冊子を本文冊子の最後に挟み込む形にしてあるのでしょうかねぇ?こんな事をするから本文冊子がカッコ悪くなるんだ!と思います。本文冊子、解答編冊子、この二冊が入るブックケースを付けろ、と言いたいところです。現状の形だと解答編を挟み込む部分が潰れそうで、扱いに気を使ってしまいます。
でもこの形が一番製本する時にコストが掛からないのでしょうね、きっと・・・学生が利用する書籍と言う事もあるし、これでいいのですかね。
と言う事で我慢しましょう。
今日はつまらない話ですみませんでしたが、気になっていたのでブログでぼやいてみました。
ではでは。


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