時空 解 さんの日記
2018
6月
18
(月)
08:27
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
ついさっき、私の住んでいる場所では雨の中、震度3程度かな?地震がありました。皆さんのところは大丈夫でしょうか?小学校に向かう子供たちは、それでも元気な声をだして登校して行きます。
さて、話は変わって…。
休日の使い方を意識するようになって、ブログの下書きをするようになりました。最近ではブログの下書きが2つくらいは出来るようになって来ています。ですから平日の朝、ブログを書く時間を削減する事ができ、直ぐに投稿♪
さぁ今日も1日頑張るぞ!
と、意気込んでその日を始められるのは狙い通りなのですが…。
ここでまた壁にぶつかっています。
肝心の集中力が無いために、せっかく造った時間を、まるまる学習時間に使えないのです。
これはたかが5分、と言う気持ちが出てしまう事にも関連しています。
数学の学習をしていて、1問、問題を解き終わると直ぐに答えを見て、それで一区切り。小休憩を入れてしまうんですよね。これは学生の頃から持っている悪い習慣です。
前々から、この悪いクセ・習慣は気になっていました。
問題の答え合わせは最後にまとめてやった方が効率がいい事は判っています。でも実行できないのです。1問解いたら答えが見たくなるのです。
これが抑止力の無さ、と言うものですね…それを露呈しています…。集中力が途切れている状態とも言えます。
ですから問題の数が増えれば増えるほど小休憩が増えて、結果、無駄な時間が増えてしまうのです。
それに加えて、1時間半くらい時間があると、紅茶を1回は淹れて飲みたくなる私です。
数学の学習時のこの状態に比べると、そろばんの練習の時に実施している「3回連続で正しい答えを弾く」と言う基準は良いなぁと思います。基準が有ってこそ、自分がそろばんに集中できているか否か、それが判断できるようになりました。実際に珠を弾いている時に、余計な事を考え出すと途端に答えを間違えるものです。そろばんとは面白いものです。
数学の学習に集中出来ているのか否か?それを判断するのは、そろばんのそれよりもずっと難しいと思われます。でも、もしかしたら「問題を通して解く。答えは最後にまとめてやる」と言うことが出来る、と言う事が抑止力と集中力の訓練になるかも知れませんね。ともかく今の状態では、数学の問題を解くたびに小休憩…これでは注意散漫としか言えません。
まさがとは思いますが、数学検定の真っ最中に、この散漫さが発動してしまうと大変です。
1問解いたらそこで小休憩 ( ちょっとぼんやり ) …。また気を取り直して解いて小休憩 ( ぼんやり ) …その繰り返し…。こんな状態ではテスト時間90分なんてすぐに過ぎてしまうでしょう。
数学検定の真っ最中に、まさかこんな事態には成らないと思いますが、いやいや、検定を受検することに慣れてくるとどうなるでしょうか。
怖い事に、これに似た状態にある人を見掛けた事があります。
仕事の最中。職場での事ですけどね。
今勤めている会社にもそう言った方が就職して来た事があります。もちろんそんな状態の人は真っ当に勤めが果たせないので、会社を去って行きます。
ともかく、以前見掛けた方たちは、与えられた仕事は真面目にやるのですが、仕事に切りが付くとぼんやりとするんです。
「次は何をしましょうか?」
と言う問いかけがない…。有ってもその問いかけを発するまでに時間が掛かる…。状態はいろいろです。
他の例を挙げるならば、作業の合間合間の後片付けはやれるのですが、その手際がぼんやりとしていて、まるで自宅にいる時にような素の状態の方もいます。後に次の仕事が待っていることに気が付いていないかのようです。
ひるがえって。
学習に集中できない自分は、もしかしたら学習に集中できる人からみたら、ぼんやりとしているように見えているかも知れません。数学の問題を1問解いたらすぐに答えをみて、小休憩…。解いてまた小休憩…これはまさにぼんやりを繰り返している状態です。
そういえば私の姉が、学生時代に言った事がありました。
「え⁉、数学の問題1問解いたら、すぐに答えを見るの?」
学習効率が良い人は、問題をある程度まとめて解いてから、後で答え合わせをするようですね。
と言う事で、これからは数学の学習時間に心掛けとして下記の事に注意しようと思っています。
・白チャート「新課程 チャート式 基礎と演習 数学 II+B」などの Exercises ページの問題は、一通り解いてからその答え合わせをする。
・例題の下にある EX も(1),(2) …毎ではなく、まとめて問題を解いてから答え合わせをする。
「当たり前だぞ!」と、私の姉には言われそうですけどね。でも私に取っては苦しいです。とほほほほ…。
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
ついさっき、私の住んでいる場所では雨の中、震度3程度かな?地震がありました。皆さんのところは大丈夫でしょうか?小学校に向かう子供たちは、それでも元気な声をだして登校して行きます。
さて、話は変わって…。
休日の使い方を意識するようになって、ブログの下書きをするようになりました。最近ではブログの下書きが2つくらいは出来るようになって来ています。ですから平日の朝、ブログを書く時間を削減する事ができ、直ぐに投稿♪
さぁ今日も1日頑張るぞ!
と、意気込んでその日を始められるのは狙い通りなのですが…。
ここでまた壁にぶつかっています。
肝心の集中力が無いために、せっかく造った時間を、まるまる学習時間に使えないのです。
これはたかが5分、と言う気持ちが出てしまう事にも関連しています。
数学の学習をしていて、1問、問題を解き終わると直ぐに答えを見て、それで一区切り。小休憩を入れてしまうんですよね。これは学生の頃から持っている悪い習慣です。
前々から、この悪いクセ・習慣は気になっていました。
問題の答え合わせは最後にまとめてやった方が効率がいい事は判っています。でも実行できないのです。1問解いたら答えが見たくなるのです。
これが抑止力の無さ、と言うものですね…それを露呈しています…。集中力が途切れている状態とも言えます。
ですから問題の数が増えれば増えるほど小休憩が増えて、結果、無駄な時間が増えてしまうのです。
それに加えて、1時間半くらい時間があると、紅茶を1回は淹れて飲みたくなる私です。
数学の学習時のこの状態に比べると、そろばんの練習の時に実施している「3回連続で正しい答えを弾く」と言う基準は良いなぁと思います。基準が有ってこそ、自分がそろばんに集中できているか否か、それが判断できるようになりました。実際に珠を弾いている時に、余計な事を考え出すと途端に答えを間違えるものです。そろばんとは面白いものです。
数学の学習に集中出来ているのか否か?それを判断するのは、そろばんのそれよりもずっと難しいと思われます。でも、もしかしたら「問題を通して解く。答えは最後にまとめてやる」と言うことが出来る、と言う事が抑止力と集中力の訓練になるかも知れませんね。ともかく今の状態では、数学の問題を解くたびに小休憩…これでは注意散漫としか言えません。
まさがとは思いますが、数学検定の真っ最中に、この散漫さが発動してしまうと大変です。
1問解いたらそこで小休憩 ( ちょっとぼんやり ) …。また気を取り直して解いて小休憩 ( ぼんやり ) …その繰り返し…。こんな状態ではテスト時間90分なんてすぐに過ぎてしまうでしょう。
数学検定の真っ最中に、まさかこんな事態には成らないと思いますが、いやいや、検定を受検することに慣れてくるとどうなるでしょうか。
怖い事に、これに似た状態にある人を見掛けた事があります。
仕事の最中。職場での事ですけどね。
今勤めている会社にもそう言った方が就職して来た事があります。もちろんそんな状態の人は真っ当に勤めが果たせないので、会社を去って行きます。
ともかく、以前見掛けた方たちは、与えられた仕事は真面目にやるのですが、仕事に切りが付くとぼんやりとするんです。
「次は何をしましょうか?」
と言う問いかけがない…。有ってもその問いかけを発するまでに時間が掛かる…。状態はいろいろです。
他の例を挙げるならば、作業の合間合間の後片付けはやれるのですが、その手際がぼんやりとしていて、まるで自宅にいる時にような素の状態の方もいます。後に次の仕事が待っていることに気が付いていないかのようです。
ひるがえって。
学習に集中できない自分は、もしかしたら学習に集中できる人からみたら、ぼんやりとしているように見えているかも知れません。数学の問題を1問解いたらすぐに答えをみて、小休憩…。解いてまた小休憩…これはまさにぼんやりを繰り返している状態です。
そういえば私の姉が、学生時代に言った事がありました。
「え⁉、数学の問題1問解いたら、すぐに答えを見るの?」
学習効率が良い人は、問題をある程度まとめて解いてから、後で答え合わせをするようですね。
と言う事で、これからは数学の学習時間に心掛けとして下記の事に注意しようと思っています。
・白チャート「新課程 チャート式 基礎と演習 数学 II+B」などの Exercises ページの問題は、一通り解いてからその答え合わせをする。
・例題の下にある EX も(1),(2) …毎ではなく、まとめて問題を解いてから答え合わせをする。
「当たり前だぞ!」と、私の姉には言われそうですけどね。でも私に取っては苦しいです。とほほほほ…。
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。
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★ 習慣作りのための、小さな課題 | ☆ 実施状況 |
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そろばんの練習5問 (暗算の獲得) ブログ投稿後 |
宮田 輝 そろばん教室 乗算編 p1~p6 |
斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) &fnbsp; 朝食前 |
斜め懸垂12回、グリップ30回、腕立て15回、腹筋15回 |
チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得) 朝食後9時から |
白II+B:p341 青I+A:できず |
心の筋トレ (集中力の獲得) 習慣を実行するにあたって |
今朝・7時に布団から出る:7時43分 --- ブログの投稿 --- 昨日・朝食は台所でとって2階へ:〇 昨日・机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:〇 昨日・寝床に入った時間:23時15分 |
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