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時空 解 さんの日記

 
2018
6月 20
(水)
08:39
数学の学習が、いい加減になって行く理由に気づきました
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
一昨日のブログ「時間が作れても、集中できなければ意味がない… 」で書いた事ですので、覚えていて下さるとは思いますが、私は数学の問題を解くと直ぐに答えを見たくなってしまう、と言うのがありましたよね。
これって、まずい状態だと気が付きました。一昨日のブログを投稿した後に、毎日の心掛けとして、新たに下記の事を実行してみて実感しました。
 
・数学の答え合わせは後でまとめてやる

最近では、自分は数学の問題を解いている最中に「まぁここまで考え方が判ったのなら、後は計算するだけだからいいか…」と考えてしまうようになっています。これって、本当にまずいなぁと思いました。
チャート式の数学の練習問題 ( EX ) と言うのは (1)と(2)と、問題がよく分割されているものがありますよね。これって大抵 (2) を直接求める事が難しい時に、まずは (1) と言う設問があるのです。
クイズで言うならばヒントのようなものです。具体的に言えば、三角形の面積を最終的に求める問題があったとしましょう。これが問い (2) と言うことですが、そうした場合、前段階として三角形の高さを問う問題が想定できますよね。これが (1) に当たる訳です。
このような問題を解く時に、(1) を解いたら直ぐに答えを見てしまうと、いったいどうなるでしょうか?やっぱり計算の詰めが甘くなりますよね。
3角形の面積は、まず高さが正しく求められなければダメです。正しく求められる自信がなければ面積を計算したところで気持ちが落ち着きません。私の場合、この気持ちから逃げていたのですよね。これではちゃんと問題を解く気がないと言われても仕方がありません。と言うよりも、数学と言うものを勘違いしています。考え方が分かっても、それを利用して正しい数値を求められなければ意味がありません。1問1問と問題を解くたびに答えを見ているようでは、数値をキチンと求める気持ちが育たないのです。
 
もしかしたら、答えを直ぐにみる、をやるようになってから数学の実力が身に付かなくなり始めたのかな?汗
これは数学の学習スピードを上げるための作戦だったはずなのですが…。うーむ01

本質を間違えてはいけませんよね。
考え方が判らないのに、ずっと考えるのは時間の無駄でしょう。
でも、計算をキッチリと行うと時間がかかると言うのは仕方のない事です。これは時間が掛かる事を覚悟して、丁寧に数式を書いて行く習慣を付けないとね。

・数学の答え合わせは後でまとめてやる

暫くはこれを意識して数学の学習にはげみます。
 
では今日は休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
ブログ投稿後

  宮田 輝 そろばん教室 加減算編 見取算問題4、5 通してミスなし  

  宮田 輝 そろばん教室 乗算編 練習問題2、3、4  

 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得) &fnbsp;
朝食前

  斜め懸垂12回、グリップ30回、腕立て15回、腹筋15回  

 チャート式参考書1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
朝食後9時から

 白II+B:p342-ex68の復習  

 青I+A:できず  

 心の筋トレ (集中力の獲得)  
 習慣を実行するにあたって  

 今朝・7時に布団から出る:7時10分  

 --- ブログの投稿 ---  

 昨日・朝食は台所でとって2階へ:〇  

 昨日・机に座ったら、直ぐに学習用具を開く:〇  

 昨日・数学の答え合わせは後でまとめてやる:〇  

 昨日・寝床に入った時間:23時15分  


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