皆さん、今晩は。時空 解です。
 

今日、予定通り傾聴ボランティアをさせて頂いている施設内にて、指導員さんにキャラ診断アドバイスを実践させて頂きました。
お１人でしたけどね。
でも、そのお１人の方に１時間半も面談に応じて頂いて、誠に恐縮しております。途中、面談を行っていた部屋には人の出入りが有って、少し落ち着かなかった事もって、部屋を変えて頂けるなど、臨機応変な対応もして頂きました。とても感謝しています。
( ここで私がブログを書いている事は、ボランティア先の指導員さん達は皆さんご存知ないんですけどね。ですから感謝の意を表してもしょうがないのですが… )

それに加えて、面談を終えて
「では次回の予定も立てておきましょうか？次はどなたが宜しいでしょうかね？」
と言う気配りもして頂けました。ですので、今回のキャラ診断アドバイス(面談)が、指導員さんに取っては少なくとも好印象だったのだろうと思えましたので、今はホッしているところです。

自分としてみたら、お伝えしたい情報はまだまだあったのですけどね。それに指導員さんのキャラ診断結果は、指導員さんいわく「うーむ…」と言った状況でしたので、上手く出来なかったかなぁと言う想いもあります。でもご本人のご感想の方を優先してお聞きして、それで良かったのかなぁと、今では思うところです。
指導員さんのお話はたっぷり聞く事ができました。人の性格に付いてとても深い考えをお持ちでも、施設でお仕事をされている理由もお話しして頂けました。深い理由があったのですね。その理由と私が傾聴ボランティアを行っている理由との差に、なんか恥ずかしくなってしまったのも事実です。私は将来、心理カウンセラーとして活動しようかどうか、迷いながらの傾聴ボランティアですからね…。お恥ずかしい。
 

面談を終えて、今後の私の傾聴ボランティアにおける活動の仕方についても、少しお話を頂けました。今までは施設の利用者の方達に対して、お話しのみを傾聴する活動が主でしたが、今後はキャラ診断アドバイスも含めて、カウンセリング行為も「して頂いても構いませんよ」との事です。
いやはや、３、４年間、くよくよと迷っている自分なんですけどね。
でもこれからは、少し積極的に、傾聴によるカウンセリングも行って行こうと思った今日でした。
 

では今日はこの辺で…。