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時空 解 さんの日記

 
2018
9月 14
(金)
08:44
マスペディア 151,152 - エラトステネスの篩(ふるい) …馬鹿にしていた方法だけど、アルゴリズムなんですね
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
今日はマスペディア 1000 のトピック 151 に出てくる "エラトステネスの篩(ふるい)" に付いて書いてみたいと思います。

エラトステネスの篩をご存知ないかたはいないでしょう。素数と言う言葉を知っていれば、大抵、このエラトステネスの篩の説明も聞くはずですからね。例えば与えられた整数が素数なのかどうか?それを調べる時に利用するもっとも分かり易い調査方法です。
 
でも、このエラトステネスの篩…皆さんは明確に思い出すことができるでしょうか?
私は今日の朝にウィキペディアで確認してみて、再認識をした次第です。うーむ01
 
エラトステネスの篩って、アルゴリズムなんですね。
ウィキペディアにその説明がキチンと載っていますので一度確認してみて下さい。( 上記にリンクを通してあります ) アルゴリズムと言われると、私なんかは襟元をただしたくなる気持ちになります。今まではちょっとバカにしていたんですけどね。エラトステネスの篩なんか、やろうと思えばすぐにでも出来る、と思い込んでいました。でも、ウィキペディアに載っているアルゴリズムを読んでみて、自分はステップ3を知らなかったことが判明しました。
 
例えば120までの整数を篩に掛けて行くとして、いったいどの辺まで調べないといけないのか?
…自分だったら2から始めて、3の倍数、5の倍数、7の倍数…と、ふるいに残った小さい素数の倍数を次々とふるい落として行くのだから、120の半分、60まで調べるべきだと思っていました。
でも正解は $ \sqrt{ 120 } $ までなんですね。
 
知りませんでした。汗
 
この理由を理論的に理解できる日は来るのでしょうか…私には自信がありません。
今までは馬鹿にしていたエラトステネスの篩ですが、今日を持ってバカにすることは無知をさらすことだと認識いたします…。
もうバカには致しません。
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
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学習の気分転換

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数学の学習前

  加減算 1~100までの足し算 1回、1~100までの引き算 1回

  乗算 せず

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
9時45分~11時15分 ,計90分

 チャート式 数学 白II+B:できず  

 チャート式 数学 青I+A:p328  


 昨日・数学の答え合わせは後でまとめてやる:〇

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 今朝・朝食は台所でとって2階へ:〇

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