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時空 解 さんの日記

 
2018
10月 14
(日)
09:33
フェルマーの勉強法に想いを馳せる…
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
数学の学習をしていて、なかなか前に進めないもどかしさを感じているのですが、そんななか、フェルマーはどのように数学の学習をしたのかなぁという想いに駆られました。

ウィキペディアのピエール・ド・フェルマーの項を読んでみて思ったことなのですが、彼は( もちろん独学で ) ディオファントスの「算術」の注釈本を手に入れてから、その研究を始める訳ですが…。

"ディオファントスの「算術」の注釈本" というのは、1621年刊行のバシェによるラテン語版『算術』なのですが、これは何冊なのか…よくわかりませんね。きっと原書6冊分の訳本とおもわれますが…下記に参考にしたサイトを示します。
算術の古典に触れる → ディオファンタスの「算術」

ともかくこの「算術」と言う書籍には,100余りの問題と, それらの丁寧な解答が書かれているそうです。
これをフェルマーは研究したのですね。うーむ01
どれくらいの期間、この算術を研究していたのかは調べる事ができませんでしたが、きっと数年は掛けていたことでしょう。
フェルマーは何歳の時に「算術」を手に入れたのでしょうかね?
それもとても気になります。
弁護士の仕事を始める前から手に入れていたのでしょうか?…もし幼少期に手にいれていたとすると、フェルマーの一生涯の愛読書と言う解釈も成り立ちますが…。
 
とにかく「算術」と言う書籍の書かれ方は「100余りの問題と, それらの丁寧な解答」です。これは数学の参考書でよく見かける形式と同じようなものだと思われます。例題があって、その解説があるようなものです。現代の参考書は プラス α  練習問題が付いていますけどね。

数学の学習をすると言う意味は、普通に考えれば例題を解いて練習問題を解く事です。例題を研究する、とは言いませんよね。
でもフェルマーは100余りの問題の "丁寧な解説" を"研究" していたのです。ディオファントスの解説内容を読んでそれで終わり、ではなかったと言うことです。答えを教えて貰ってから、その答えを研究する…フェルマーはそれが面白かったのでしょうね。
昨日はそんなことを想っていました。

では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。

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