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時空 解 さんの日記

 
2018
11月 17
(土)
09:19
数学検定の不合格と傾聴ボランティアへの姿勢
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
2日前に数学検定の合否発表をネット上から確認したのですが、やっと気持ちが落ち着いてきました。当日はブログを書きながら気持ちを紛らわせていたのが正直なところですけどね。
 
私にとっての数学検定は、自分の数学の実力を確認するもの・数学の実力を身に付けるための手段…のはずです。ですから、2級の2次に不合格だったと言う事は、まだその程度の学力しか身に付いていない、それが確認できた、と言うだけのことです。この結果は世間の評価もそれに従っていることを考えると、やはり残念ですが、本来ならば
 
もっと数学の学習、ばんばるぞぉーーーーっ!
 
と奮起するところなんですよね。
 
でも、やっぱり数学検定に挑戦していると、いつの間にか合格する事のみが目標になってしまうものです。
この事には気を付けたいものです。"もう4回も2級に不合格だから、諦めよう。" と考えてしまうと学生時代の自分に逆戻りです。実在の探求が滞ってしまいますしね。
 
ところで…

この不合格を受けてもう1つ考えた事があります。ボランティア活動についてなのですが。
最近特に感じていた事は、自分はボランティア先で役に立っているのだろうか?と言う不安感でした。
施設に行って傾聴ボランティア活動を行っても、施設を利用している方たちの心の負担を軽減出来ているのかどうか疑問ですし、社会復帰の手助けになっているのかと言われれば、そんな実感は到底ありません。

でもね…。
役に立っている手応え・実感が欲しいと思う事は、身勝手な事だなぁと思えてきました。それは施設を利用している方達を自分の理想通りにしたい、と言う意味になるからです。これは傲慢ですよね。
そんなのではなく、
"ボランティア活動をし終えた後に、自分も楽しい気持ちで施設を後に出来ればいいな"
そんな心構えのほうがずっといいのではないでしょうか。あの施設に行くと、楽しい気持ちになるなぁと思えるのならば、それはいい施設なのです。それに
"施設の方たちは気持ちを前向きにしようとしていらっしゃるなぁ…自分も一緒に自身を成長させよう"
と思えるような、そんな時間を一緒に過ごせれば良いのですよね?
 
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。

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千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

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「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
学習の気分転換

  グリップ40回、腕立て伏せ20回、腹筋20回

 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
数学の学習前

  加減算 1~100の足し算 1回、1~100の引き算 1回

  乗算 せず

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
90分

 チャート式 数学 白II+B:できず  

 チャート式 数学 青I+A:p252の途中から p253  

 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし  

 1.5時間 机から離れず、パソコンの画面も見ずに数学の学習に取り組む:〇  

 規則正しい生活  
 基本習慣

  昨日・21時以降は、カフェインなしのドリンクを楽しむ:〇

 昨日・寝床に入った時間:23時42分

 今朝・7時に布団から出る:7時25分

朝 --- ブログの投稿 ---


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