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時空 解 さんの日記


 高度な検索
176件のうち81 - 100件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
2月
7 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日はのんびりと過ごしました。まだ風邪が完全には治っていなかったし、会社もお休みでしたので気ままに「不思議の国のアリス」を読んで過ごしました。 書籍を読んで思った事は「こんな内容の本がどうして有名になったのかなぁ…」と言う事です。大抵の方はお話のストーリーはご存じたと思いますので、ここでお話の締めくくり方を書いてしまいますが、「夢オチ」なんですよね。 現代からしてみれば奇想天外・支離滅裂なスト...
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4月
27 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日の朝はブログ記事を書く時間を少し使って、書籍:「驚異の量子コンピュータ 藤井啓祐 (フジイケイスケ) 著」の第1章、第2章を読んでいました。 いやぁ良くまとまった内容です。 (ちなみに、この書籍の著者が、先日オンライン講話の講師をされた方です) 古典物理学 (力学と電磁気学) から量子力学が出来上がる経緯がシンプルに書かれている点がまず関心します。 (こんな言い方をすると生意気ですね、すみません)。 でも、その後に...
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12月
5 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。   映画館から帰ってきました。「コーヒーが冷めないうちに」を観てまいりましたよ。   いい指定席が取れるようにと、早めに家を出てイオンシネマ岡崎に向かったのですが…入場チケットを購入したのが9時10分と言う、上映時間10分前の時間だったにも関わらず…私が初めての購入客。 指定席は完全に好きな場所を選ぶことができました。家からイオンシネマに向かう途中、焦る必要なかった。 でもあ...
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5月
25 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   読みかけの書籍「定理のつくりかた」を昨晩、切りの良いところまで読み終えました。第2部を読み終えたところです。 第2部は "数学の技法" です。場合分け、数学的帰納法、そして対偶の利用法と背理法が説明されています。 この "数学の技法" を読んで、私は自分の数学に対するイメージがかなり小さなものだった事を感じた次第です。"小さなもの" と言う表現...
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1月
16 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は会社がお休みでしたので、書籍「リーマン予想とはなにか 中村 享 著」を読み始めました。この書籍、2015年の8月頃に出版された書籍何ですね。 以前、この手の書籍がないかなぁ…と探した事があったのですが、その時には存在していなかったのですね。 この書籍、第1章を読むだけでも十分に情報が得られます。素数に先人がどう挑んでいたのかを垣間見る事が出来ます。 それに以前視聴した ...
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11月
29 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は、軽い運動 ( 腕立て、斜め懸垂等 ) は出来ませんでしたが、けっこう休日を上手く利用できました。 まずはインフルエンザの予防接種ができた事が大きいですね。なかなか混雑していて、2時間待ちだったんですよ。ですから受け付けで予約して、いったん家に戻っても良かったのですが、この機会に読み掛けの小説「コーヒーが冷めないうちに…」を読む事にしました。 読みかけの小説って、何となく「早く読まな...
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1月
21 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 この「時間とはなんだろう」と言う書籍を読んでいると、20代に自分が頭の中で考えていたことが蘇る感じがします。 でも、その理由は高校時代に 「物理学の授業で学んだことがとても面白かった」 と言う経験が有ったからなんだと教えられる気分でもありました。特にガリレオ・ガリレイの落下の実験から、近代科学の考え方に、中学・高校の頃の自分は共感したんだと想います。 書籍の第2章に沿って、その考え方を観て行くと下記のようになります。 ...
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5月
12 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日、書籍「定理のつくりかた 竹山美宏 (たけやま よしひろ)」が家に届きました。手に取ったのが会社が帰ってきてからですから、夜の10時半ころでしょう。それらか直ぐに2階に上がって、さっそく読み始めました。 小1時間くらい読んでいました。その間に 「明日、この書籍の感想をどう書こうか?どんな文章にしたら絶賛したいこの気持ちを伝えられるだろうか?」 とずっと考えていました。 読んだ部分はそれほど多くは...
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1月
22 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日も朝の時間を少し使って、書籍「時間とはなんだろう」を読み進めました。 この第2章は高校の物理で習う力学の基本を概観するには良い分部だと思います。特に哲学的な意味合いを理解する手助けとなるでしょう。 それで、自分も認識が甘かった点が一つ見えてきました。それは「力」や「質量」と言うものが実在するものか否かを考え直す必要もあるのかなぁ…?と思えたことです。 時間と言う概念を数式では $ t $ を使って表して...
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9月
25 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   読書の秋と言う事で、小説を楽しもうと思っています。それでちょっと前に「コーヒーが冷めないうちに」を読む予定だったのですが、書籍が手に入らないので取りやめにしていますが…これには理由があります。 書籍は直ぐに手に入るんですよね。kindle版の「コーヒーが冷めないうちに」がありますからね。私はkindleを持っています。だからkindle版を購入する気になればいつでも、ネットが繋がるところなら...
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5月
7 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日もブログの時間を使って「驚異の量子コンピュータ」の第4章を読み進めていました。 4章の後半に入ると、量子力学の一番不思議で面白いとところがコンパクトにまとめられている感じて、とても勉強になりそうです。数式では理解できないにしても、古典的な解釈と量子力学的な解釈の違いをキチンと把握したいところです。 まず理解しないといけないのが「EPR相関」と言うものでしょう。これは過去には EPRのパラドックスと呼ばれていたのですが、198...
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1月
14 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 昨日は午前中にインフルエンザの予防接種を行ってきました。もう1月の半ばに差し掛かっていますので、少し遅い感もありますがやって貰おうと思った11月の時には、もう行きつけの病院でワクチンが底をついてしまっていたのです。それで今の時期になった次第です。 インフルエンザの予防ワクチンは、その効果が表れるのに2、3週間かかるのだそうです。ですから今行ったところで、来月の2月くらいからカバーが出来ると言った具合になります。でも、イン...
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1月
6 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は表題にもあるように、読みかけの書籍の続きを読んでいました。kindle で71%と表示されるところまで読み進めましたが、この第3部、良い習慣を実施するに当たって、とても参考になるポイントが書かれています。 想い付くままにメモを取ってみたので、それを下記の示します。   (1) 自分を一言で表す文章は? ルーズベルト大統領なら、「大恐慌から国民を救い出し、第二次世界大戦を勝利へと導...
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4月
29 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 昨日は表題にも示した書籍「驚異の量子コンピュータ」の第3章:量子コンピュータの夜明け前 を読んでいました。 第2章までの内容は、私のような60歳代の方達にもそれほど驚くような内容では無かったのですが、第3章に入って内容が俄然、義務教育では触れることが殆どない内容のなってゆきます。私の世代からみたら、計算に伴うエネルギーは?なんて疑問、なかなか出てこない事のように想えます。 でも、本書ではこれを真っ向から取り上げているんです。...
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1月
12 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 この書籍の第1章は、時間と言う固定概念を払拭するための章、と言うことになると思います。第2章に入る前に、まずは現状確認と言ったところですね。 以下、それを示す分部を抜粋しておきます。  今の場合なら、 物体の存在とは無関係に「時間」が存在していて、 物体の運動はその時間に沿って起こる  という仮説を立ててみましょう。 松浦壮. 時間とはなんだろう 最新物理学で探る「時」の正体 (ブルーバックス) (Kindl...
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12月
2 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   「やる事はサッサとやれ」とよく子供の頃に母に叱られたものです。 社会人になってからは流石に言われなくなりましたが、今でも "やらなくてはいけないこと" とか "やりたいこと" すら直ぐには実行に移せない、移そうとしない自分です。 これが "何もしてないのにアッと言う間に歳をとる" と言う恐怖現象の根本かも知れませんね。 少なくとも "...
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5月
6 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 「驚異の量子コンピュータ」の第4章を読み進めているところです。 ここで出てくるのが量子力学一つのポイント。重ね合わせの不思議さ、のお話です。 シュレディンガーがシュレディンガー方程式を世に発表した後、その解釈をめぐって確率振幅と確率として扱われた事に彼が激怒した…と言うお話があります。 ここら辺も面白いですよね。 これを端的に表しているネット上のページを見つけました。下記にリンクを貼っておきますね。 ・「物理のか...
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12月
10 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは時空 解です。 今日も朝から数学の学習を行っています。行っていると言っても よちよち なんですけどね。 そのスピードと言えば、例えば参考書「チャート式数学」で言えば、基本例題・重要例題を解くスピードは亀以下…一日に2問からせいぜい5問くらいが私のレベルです。 そんな私が「おや?」と思う一文が「ハッとめざめる確率」の中に出て来ました。 この一文にはとても共感します。ちょっと引用してみます。 さて、 $ P_A(B) $ ...
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1月
31 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 久しく忘れていた書籍「アイザック・ニュートン」を、昨晩開く機会がありました。 まぁ機会と言うのは作るもので、私がほったらかしにしていただけなんですけどね。( ^^; とにくか、昨晩は書籍「アイザック・ニュートン」の 第二章:冷静でもの静かな思慮深い少年 を読みました。 高校時代には、こういった偉人の伝記など読む気にもならなかった私ですが、この歳になるとニュートンの過ごした幼少期を知るに、とても心に染み入るものがあり...
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1月
2 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   集中力を身に付けたら、さて、皆さんは何を成し遂げるために努力いたしましか?そんな問いに対するヒントも、この書籍「FOCUS(フォーカス) 集中力」には最後の締めとして書かれています。3行で締めくくられているそれは、下記の通りです。   それは、単に自分のためか、他者ののためか? 小数のためか、多数のためか? いま現在のためか、将来のためか?   これはダライ・ラマが提案し...
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