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時空 解 さんの日記


 高度な検索
176件のうち61 - 80件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
10月
17 (月)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんばんは。時空 解です。 昨日は読書会の予定だったのですが、司会者さん(主催者でもあります)の体調が悪くて(扁桃腺が腫れてしまって声が出ない)中止となりました。うーむ、せっかく課題本を夜遅くまで掛けて読んだのに、残念です。 中止の連絡は当日の朝にラインで来ました。きっとギリギリまで読書会を実施するつもりでいたのでしょう。司会者さん、無理はせずにお体をお大事にして下さいね。 さて、せっかく課題本「20歳の自分に受けさせたい文章講義」を読んだので感想を書いて...
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7月
20 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 今日のブログのタイトルをみて、直ぐにピンとくる方もいらっしゃったかも知れません。これはまだ発売間もない書籍「海外ドラマはたった350の単語でできている」の中に出てくる痺れるセリフの一つです。今年の4月14日に発売されたばかりなのに、もう53件のカスタマーレビューが載っていて Kindle版 ではベストセラーを冠しています。 しかもこれが Kindle版 でたった100円。 理数系の私も思わず購入してしまいました。 &...
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10月
19 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 昨日は失礼いたしました。時間が取れませんでした。   さて、土曜日に図書館で借りて来た「文体練習:レーモン・クノー、朝比奈弘治 訳」を一通り読みました。まだ "訳者あとがき" は読んでいないのですが、それはさておき、自分の想った感想をさっそく書いてみます。   はじめに、この書籍の前評判を読んで想った事は「事実はどうなんだろう?」と言う点でした。 同じ1つのストーリーを99...
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9月
25 (日)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんばんは。時空 解です。 最近、たまたま寄った本屋さんに置いてあったのでつい買ってしまった本があります。「日本の七十二候を楽しむ」と言う本です。 みなさん、今日は九月二十五日ですよね、七十二候で言うと何という時期かご存知てすか?( ^.^)   今日を含めた前後六日間くらいを "秋分の初候、雷乃声を収む(かみなりのこえをおさむ)" と言うそうです。夕立に伴う雷が鳴らなくなるころで、入道雲からイワシ雲へ、空も秋の空へ...
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5月
7 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。 時空 解です。 この書籍を読んでまず思った事は、書き慣れているな、と言う点です。書籍の "はじめに" の内容がうまく本文を表現している点がとても印象に残りました。その一つとして "成功" と言う言葉の使い方があります。 成功とは難しいものではありません。思考と行為を一致させれば成功です。 書籍4ページより引用 これは書籍の "はじめに" の中に書かれている...
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12月
11 (月)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、おはようございます。時空 解です。   以前ご図書館で書籍「FOCUS(フォーカス) 集中力」を第4章まで読んで、その感想をご紹介しました。この書籍の単行本の中古がアマゾンにありましたので、注文をしておいた次第です。それが2日前に届きました。昨日はこの書籍の続き、第4章から8章を読んでみましたので、その感想を書いてみる事にします。   「FOCUS(フォーカス) 集中力」やっばり読みこなすのはなかなか難しいですね。ともすると脳の働...
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11月
2 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は書籍「πの歴史:p・ベックマン」を読了しました。 この書籍良いですね。日本での初発行が多分1973年頃だと思いますので、数学を専門にされている方に取っては、きっと書籍に掲載されている内容は常識なはずです。例えば計算力だけが優れている人間の話、幼少の頃から突出した才能の数学者は心の病持ち、そしてニュートンとオイラーの幼少期はそれほど突出した能力を見せていた訳ではない話…これらは私も何と...
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1月
4 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 この書籍を読み始めて、ちょうど「正直な感想」と言うところまで読み終えました。(まだまだ最初の数ページですが…(^^; ) ここまでのお話、時間に付いての書籍としてはとても共感できる内容でした。 私も同じように時間に付いて考えています。 「正直な感想」の中に下記の一文があるのですが…。 世界は「時間の流れ」の中にいて、ものの運動は時間の流れが作り出している と考えるのが当たり前になってしまっ...
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12月
30 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は書籍「モチベーション3.0:ダニエル・ピンク著」を読み進めていました。やっばりこの書籍はとても参考になります。 20代のときにコンピューター関係の品質管理部門で仕事をしていた私ですが、その頃に「作業手順書」なるものをよく書いたものです。コンピュータ本体や周辺機器( プリンターやハードディスクなど ) の動作確認を行うための手順書です。 これを作っておくと、動作確認項目を漏れなく実施でき、しかも無駄...
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3月
4 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   チルチル、ミチルの青い鳥のことが気になったので、アマゾンで書籍を購入しました。 注文して次の日に届きました。   しかし、これは失敗でした。( x x; 購入した書籍 ( 絵本 ) を右に示します。   うーむ…皆さんは「青い鳥」の原作がどんなものなのかご存知でしたでしょうか?   私はちゃんと調べもぜすに、子供向けに書かれた童話だと思っていたん...
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10月
16 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 今日は昨日の続き、「諦める力」を半分読んで想ったことを書いてみます。(昨晩は続きを読んでいませんが…) 昨日のブログの最後のほうに "自分は「全力の努力の仕方が分からない」と言うレベル" と書きました。 まぁこう想ってしまうのは、日本の教育方針が「努力は報われるもの」だと教えるものだから、それが刷り込まれているのかも知れませんが… でも、自分を振り返ってみるとやっぱ...
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12月
23 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   階段から足を踏み外してから、どうも血圧が上昇しています。昨日の夜は 145 ~ 104 と言う数値がでてしまいました。 最近は血圧を測定する医療器具が手軽に手に入るので、体調管理がし易いので助かりますが、その分、体調の悪さが数値で分ってしまいます。母が「病院へ行け」とうるさいです…。そんなに心配する必要はないと思うのですが…。 自分では体調はあまり気になりません。今日の朝、再...
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1月
22 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は「数術師伝説 木村俊一著」の第1章を読んでいて、ちょっと面白い事が書いてあったのでご紹介しましょう。   第1賞の6節に "足し算をする人々" と言うのが出てくるのですが、ここに興味を持ちました。 興味と言うよりも「数学者も同じようなことを考えているのだなぁ」と言う感覚です。 この6節に出てくる一部分をちょっと書き出してみます。 電車で街に出たら切符が5...
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1月
28 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日は書籍「時間とはなんだろう?」の第3章を読みました。 なるほどぉ~。現実の時間と人間の感じる時間の関係が、脳の記憶と思考の関係と結び付けて分かり易く書かれています。 この第3章の中にある最後の節 ・私たちが感じる「時間」の本質は? は、著者の時間に対する思想が大まかに記述されているところのようです。 ポイントとしては下記が挙げられるでしょう。 初期値鋭敏性 (カオス論) からエントロピー増大の説明をへて、脳をコン...
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1月
10 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   「モチベーション 3.0 ダニエル・ピンク著」を読み終えて、本当の学習とは何か?と言うことを考えさせられています。とにかくとても刺激になる書籍でした。 最後の方に、モチベーションに関する書籍が15冊ほど紹介されているのですが、このうちの数冊も、ぜひ読んでみたいと思っています。   さて、この書籍の中に繰り返し出てくることですが、子供はみな好奇心旺盛で行動的です。その純粋な好奇心を外発的動...
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1月
17 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日も会社がお休みでしたので、書籍「リーマン予想とはなにか 中村 享 著」を少し読み進めたのですが…。 第2章からはやっぱり難しいです。   ゼータ関数はおろか、まずばバーゼル問題が分りません。オイラーはこのバーゼル問題をマクローリン展開 ( テイラー展開? ) を利用して解いたそうですが、マクローリン展開なんて言葉、以前どこかで見たなぁ…なんていう程度なんですよ...
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10月
26 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は風邪気味のせいか数学の学習に集中する気力が無かったので、かわりに書籍「πの歴史」の1章から6章を読んでいました。図書館から借りている文庫本の書籍です。 この書籍は1973年に出版されている新書の復刻版です。復刻されるだけあって、内容は読みごたえのあるものです。πについて書かれている書籍なのですが、人類の文明の発展をπの計算精度を基準に見てゆく視点がまずは面白いです。 加えて、数学...
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1月
31 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は「不思議の国のアリス」を読み進めていました。今日はこの事について書いてみます。 数学や物理学の書籍などを読んでいると、ときおり「不思議の国のアリス」が引用される時がありますよね。具体的な内容としては…そうですね、無限についての考え方がこのお話の中にでてくるとか…ビリヤードをうさぎが楽しんでいるシーンがあって、ボールを弾く…。 でも、7章まで読み進めましたが...
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1月
11 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   一昨日のことですが、NHKオンデマンドを利用して「素数の魔力に囚(とら)われた人々 リーマン予想・天才たちの150年の闘い」を観ました。YouTube にも "リーマン予想" で検索すると「〔NHKスペシャル〕魔性の難問 ~リーマン予想・天才たちの戦い~」などがヒットしますが、一通りちゃんと内容が入っていないので欲求不満になるかも知れませんね。ご注意を。 このドキュメンタリーは書籍「素...
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4月
27 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日の朝はブログ記事を書く時間を少し使って、書籍:「驚異の量子コンピュータ 藤井啓祐 (フジイケイスケ) 著」の第1章、第2章を読んでいました。 いやぁ良くまとまった内容です。 (ちなみに、この書籍の著者が、先日オンライン講話の講師をされた方です) 古典物理学 (力学と電磁気学) から量子力学が出来上がる経緯がシンプルに書かれている点がまず関心します。 (こんな言い方をすると生意気ですね、すみません)。 でも、その後に...
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