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時空 解 さんの日記


 高度な検索
174件のうち141 - 160件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
1月
14 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 昨日は午前中にインフルエンザの予防接種を行ってきました。もう1月の半ばに差し掛かっていますので、少し遅い感もありますがやって貰おうと思った11月の時には、もう行きつけの病院でワクチンが底をついてしまっていたのです。それで今の時期になった次第です。 インフルエンザの予防ワクチンは、その効果が表れるのに2、3週間かかるのだそうです。ですから今行ったところで、来月の2月くらいからカバーが出来ると言った具合になります。でも、イン...
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12月
18 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は書籍「使える!確率的思考」を読んでいました。 書籍の内容は大きく三つに分かれているのですけどね。 I 世界は不確実性に満ちている II データの眺め方ひとつで世界は変わる III 確率と意思決定 今日は最初の「 I 世界は不確実性に満ちている」を読んだところです。 この書籍のおかげで、確率に対するイメージが整理できてきました。 参考になったことをいくつか書いておきますね。 まずは「確率」を4種類に...
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12月
19 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日も書籍「使える!確率的思考」を読んでいました。 書籍の内容は三つに分かれています。 I 世界は不確実性に満ちている II データの眺め方ひとつで世界は変わる III 確率と意思決定 今日は二つ目の「 II データの眺め方ひとつで世界は変わる」の中の、第4章、第5章を読んでいました。 今回は標準偏差についてのイメージを新たにすることができました。 また、標準偏差をもとにした偏差値と言う指標があるのだと言うこ...
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11月
16 (木)
カテゴリー  書籍の感想
書籍「小さな習慣」を昨日、読み終えました。 この書籍、私にはジャストミートでした。 でもアマゾンレビューには、否定的な感想も書かれていますね。例えば繰り返しが多いとか、文章が共感しにくいと言う感想も書かれていますが、これらも確かに否定できません。 書籍の始めの方は訳文とは思えない程に文章が滑らかな印象がありましたが、中盤以降、内容が読み取りにくい文章が出てくるのも確かですね。それに繰り返しも多いです。「腕立て伏せ1日1回」がいかに優れた課題なのかを繰り返し出して...
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11月
10 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は "出会い" と言う言葉を含んだ名言をブログネタにいたしましたが…その "出会い" と言う言葉を今日使う事になるとは思いませんでした。 と言うのも昨日、自分に取ってドンピシャの書籍に出会ったのです。 ・「小さな習慣」スティーヴン・ガイズ著 この書籍…開いてみて 「おっ!」 と、のっけから声を漏らしてしまった私で...
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10月
7 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 書籍「数学の真理をつかんだ25人の天才たち」がかなり前から机の片隅に置いてあるのですが、ずっと手付かずで、読まずにいました。 でもガロア理論の概要がここ2、3日で見えてきたこともあって、この書籍のエヴァリスト・ガロアの部分を読む気になった次第です。 うーむ…この書籍の著者がイアン・スチュアートだったとは知りませんでした。 この書籍はほとんど衝動買いでしたから著者のことは気にしてなかったのですかね…。...
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1月
22 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は「数術師伝説 木村俊一著」の第1章を読んでいて、ちょっと面白い事が書いてあったのでご紹介しましょう。   第1賞の6節に "足し算をする人々" と言うのが出てくるのですが、ここに興味を持ちました。 興味と言うよりも「数学者も同じようなことを考えているのだなぁ」と言う感覚です。 この6節に出てくる一部分をちょっと書き出してみます。 電車で街に出たら切符が5...
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11月
2 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   以前ご紹介した書籍「時間は存在しない」の第三章を読み進めました。これは面白いです。 古典力学が想定していた時間、宇宙全体に一様の "時間" が流れていると言う考えを上手く破壊してくれます。 事象の観測をするに当たって、その観測者が静止しているか一定の速度で移動しているのかで、時間はズレることは相対性理論より分かっていましたが、それを説明する為に使われる光円錐が半順序的であることを説明し...
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10月
30 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   面白そうな書籍を見つけました。 ・時間は存在しない 著者:カルロ・ロヴェッリ( Carlo Rovelli ) 早速、昨日読み始めたのですが…うーむ…読み始めは、なんか詩とか神への崇拝と思しき文句とかが散りばめられていて取っ付き難さを感じた私です。 ですが、書籍の第一部 第一章、二章を読んでみて、その独創性も感じます。   第一部 時間の崩壊     ...
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12月
12 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習として、書籍「確率は迷う ~道標となった古典的な $ 33 $ の問題」を読んでいました。 この書籍には $ 33 $ の問題とその解答。そしてそのそれぞれの問題に対する考察が載っています。 今日は $ 33 $ の問題のうち、   問題1:カルダーノと偶然のゲーム 正常なサイコロを数回投げて、$ 6 $ の目が少なくとも1回でるための確率が $ \displaystyle \frac{ 1...
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12月
14 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 表題にも書いた書籍 ・量子力学の諸解釈:パラドクスをいかにして解消するか が家に届きました。 昨晩届いたのですが、手に取った時には忙しかったので目を通さずにいましたが、さきほどプロローグに目を通してビックリ、ワクワクです! 「こんな書籍が欲しかった」 うーむ、今はこうしてブログを書いているのですが、なんだか Amazon レビョーを書いている気分になっている私です。 この書籍はとても楽しめそうです。 学生...
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1月
2 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   集中力を身に付けたら、さて、皆さんは何を成し遂げるために努力いたしましか?そんな問いに対するヒントも、この書籍「FOCUS(フォーカス) 集中力」には最後の締めとして書かれています。3行で締めくくられているそれは、下記の通りです。   それは、単に自分のためか、他者ののためか? 小数のためか、多数のためか? いま現在のためか、将来のためか?   これはダライ・ラマが提案し...
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4月
24 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は理数系の話から離れて、出版業界のことを取り上げてみます。 ・出版された本の90%は2000部未満・50%は12部未満しか売れていないことが裁判記録から判明 - GIGAZINE 上記のサイトの表題を見て、ギョッとしました。 「ホントかいな」 と疑いましたが、話の発端は出版社の独占禁止法違反を巡っての政府への訴訟。裁判記録からの情報なんで信ぴょう性はありますよね。 うーむ…。 上記のサイト...
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9月
25 (日)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんばんは。時空 解です。 最近、たまたま寄った本屋さんに置いてあったのでつい買ってしまった本があります。「日本の七十二候を楽しむ」と言う本です。 みなさん、今日は九月二十五日ですよね、七十二候で言うと何という時期かご存知てすか?( ^.^)   今日を含めた前後六日間くらいを "秋分の初候、雷乃声を収む(かみなりのこえをおさむ)" と言うそうです。夕立に伴う雷が鳴らなくなるころで、入道雲からイワシ雲へ、空も秋の空へ...
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6月
10 (水)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんにちは。 今日はタレスに付いて、調べてみました。そうしたら、手に取って読んでみたい書籍がヒットしました。 ・タレスの遺産ー数学史と数学の基礎から 単行本 W.S.アングラン, J.ランベク著 ; 三宅克哉訳. -- シュプリンガー・フェアラーク東京, 1997.12. です。 目次をみて痺れました。 第Ⅰ部 数学の歴史と哲学 1.エジプトの数学 2.すうの表記法 3.素数 4.シュメール‐バビロニアの数学(1) 5.シュメール‐バビロ...
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10月
15 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 昨晩は書籍「諦める力」を読んでいました。 この書籍を読み始めた理由は学習スピードが思うように早くならないことに端を発しています。 自分はずっと数学が得意だと思い込んでいて、物理学の標準理論の数式も理解できるようになるのではないか、と夢を見ていたのですが… いざ学習を初めてみたら高校生が使う参考書「青チャート式数学」を進めることもままならないのが現実です。 「もしかしたら自分は数学に向いていないんじゃ...
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10月
16 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 今日は昨日の続き、「諦める力」を半分読んで想ったことを書いてみます。(昨晩は続きを読んでいませんが…) 昨日のブログの最後のほうに "自分は「全力の努力の仕方が分からない」と言うレベル" と書きました。 まぁこう想ってしまうのは、日本の教育方針が「努力は報われるもの」だと教えるものだから、それが刷り込まれているのかも知れませんが… でも、自分を振り返ってみるとやっぱ...
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2月
28 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日は書籍「対数計算の解き方」という本を読んでいたら、書籍の中にある問題文の末尾に (慶応大)、(名市大) などと書かれていました。それで 「これって "チャート式数学" の先駆け的な書籍なのかなぁ…?」 と思った次第です。 なんと言っても書籍「対数計算の解き方」の発行年月日は奥付を見てみると 昭和38年3月5日 初版発行 昭和51年3月5日 7版発行 となっていましたからね。 ...
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5月
12 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日、書籍「定理のつくりかた 竹山美宏 (たけやま よしひろ)」が家に届きました。手に取ったのが会社が帰ってきてからですから、夜の10時半ころでしょう。それらか直ぐに2階に上がって、さっそく読み始めました。 小1時間くらい読んでいました。その間に 「明日、この書籍の感想をどう書こうか?どんな文章にしたら絶賛したいこの気持ちを伝えられるだろうか?」 とずっと考えていました。 読んだ部分はそれほど多くは...
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9月
25 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   読書の秋と言う事で、小説を楽しもうと思っています。それでちょっと前に「コーヒーが冷めないうちに」を読む予定だったのですが、書籍が手に入らないので取りやめにしていますが…これには理由があります。 書籍は直ぐに手に入るんですよね。kindle版の「コーヒーが冷めないうちに」がありますからね。私はkindleを持っています。だからkindle版を購入する気になればいつでも、ネットが繋がるところなら...
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