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時空 解 さんの日記


 高度な検索
177件のうち1 - 20件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
11月
18 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は第427回 数学検定2級2次 問題4を勉強していて ・この問題に出てくる $ E(X) $ の定義…どうして高校で学ぶの? と言う疑問に対する答えが少し見えて来ましたので、それについて書いてみます。 統計と言うのは、私が高校時代にはあまり授業で取り上げなかった印象がありますね。 それに大学受験にあまり出題されることのない数学の分野だったと言う印象もあります。 でも、最近ではこの傾向は変...
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9月
20 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 昨日もご紹介した書籍「はじめてのガロア」について、今日も書きたいと思います。 ・はじめてのガロア 数学が苦手でもわかる天才の発想 (ブルーバックス) Kindle版 この書籍に関連する書籍も、第2章を読み進めると出てきます。同一の著者の書籍ですが ・13歳の娘に語る ガウスの黄金定理 これに伴って、下記の書籍も目に触れます ・13歳の娘に語る ガロアの数学 でも、…高額です。_| ̄|○ ...
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9月
19 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は書籍のご紹介です。 表題にも書いたとおり ・はじめてのガロア 数学が苦手でもわかる天才の発想 (ブルーバックス) Kindle版 この書籍の 序章:計算の上を飛べ ここを読んで、自分はちょっとホッとした次第でした。 あのガロアが、ガウスやノイマンのように正確無比な計算能力を持っていた訳ではないことが紹介されていますからね。 まぁだからと言って、私がガウスのように成れるチャンスがある訳でもありませんが...
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5月
20 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日から「新課程 青チャート数学B」に進んでいます。 この新課程の数学Bの第1章は "数列" なんですが… 基本例題の1から早くも四苦八苦しています。( ^^; それよりもなによりも、まずは【基本事項】で、早くも驚きました。 ・等差中項 ・調和数列 こんな単語、自分が高校生だった時に使われてたかなぁ…? なんてね。 特に "調和数列" ...
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5月
17 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 すみません、昨日はついブログの投稿をしていないことに気が付きませんでした。m( _ _;)m いつもは出勤前にブログを投稿するわけですが、休日は "出勤前に投稿" と言う制約がありませんからね。 それで夕方にでも投稿しよう…と、思っていたのですが。 昨日はつい、録画してある「何曜日に生まれたの」を通して視聴してしまってブログのことを忘れていました。 毎日ブログを投稿すると決めている自分です...
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5月
14 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は表題のとおり、「アインシュタイン vs 量子力学」の第2章を読みました。 まぁ一度ザっと読んだだけですけどね。( ^^; ここの内容は、私が高校生だった時代の、大学受験のための物理として、重要な学習内容だったと記憶しています。 でもいろいろと問題もあったんですね。数々の有名な物理学者が 「それはおかしい」 と、書籍を読んでみて知ったのですが、疑問点をいくつか含んでいるのですから。 でも当時の私は、ただ授業...
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5月
13 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 パソコンで kindle for PC を起動して、今日は朝から本を読んでいました。 それでふと思ったのですが… 「読み上げ機能ってのがあるなぁ」 とね。 それで使ってみたんです。ですが… うーむ…機械的な音声で、しかもちゃんと熟語を読んではくれません。 それに年号などは 1905年を 「いち、きゅう、ぜろ、ご ねん」 と読み上げるしね。( ^^; 聞くに堪えない...
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4月
24 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は理数系の話から離れて、出版業界のことを取り上げてみます。 ・出版された本の90%は2000部未満・50%は12部未満しか売れていないことが裁判記録から判明 - GIGAZINE 上記のサイトの表題を見て、ギョッとしました。 「ホントかいな」 と疑いましたが、話の発端は出版社の独占禁止法違反を巡っての政府への訴訟。裁判記録からの情報なんで信ぴょう性はありますよね。 うーむ…。 上記のサイト...
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4月
21 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんばんは、時空 解です。 今日はアニメ「寄生獣 セイの格率」を視聴してしまっていました。Netflix でね。 うーむ… 原作の「寄生獣」とはかなり雰囲気が違っていますが、ストーリそのものは「寄生獣」に忠実だと言っていいでしょう。 (まだ第4話の途中まで視聴しただけですが…) やっぱり驚きのストーリーですね。そしてよくもまぁこんなに見事な内容を描き出すことに成功 (?) しているものです。 (私ごときが生意気です...
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4月
7 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 休日、それは "充実した人生" をちょっとシミュレートできる日です。 今日は数学の学習をちょっとやってから、netflix に会員登録をした次第です。 うーむ…韓国では 岩明均原作 の 寄生獣がドラマ化されていたんですね。 日本でも 2014年11月 と 2015年4月に 山崎貴監督により 2部構成の映画として公開されましたが…。 先ほど、netflix で4...
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3月
22 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 数学検定に挑戦し始めて、7年の時が経ちました。3級、準2級と順調に取得できた私でしたが…。 2級の2次で足踏みをしている私です。 でもね、私…あんまり落ち込んでいないんです。 うーむ…どうしてだろう…。 本来ならば、ここで落ち込んだ方がいいような気がします。 と言うのも落ち込んだ心境がバネとなって次への飛躍、ひいては2級2次の合格へと結び付いてゆくのじゃないかな...
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3月
16 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 お金に関する書籍なのに、どうして小説仕立てなのかなぁ? …なんて、初めてこの書籍を読み始めた時には思っていたんですよね。 でも読み終えて、それはとても成功しているように思えます。 うーむ…感動してしまいます。 最後のオチ (?) と言いましょうか、締めくくりは小説としては王道 (?) といえば言えなくもありません。 変な言い方をすれば 「お約束なオチ」 ですかね。 でも、こんな...
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3月
15 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習ができませんでしたが、引き続き「きみのお金は誰のため」を読んでいました。 日本の国の借金はとんでもない金額だとは知っていました。 (この書籍には 1200兆円と書かれています) この "国の借金" と言うのは 「そこまで言って委員会 NP 」 でも時々出てくるセリフですよね。 個人的にもこんなに借金があって大丈夫なのかなぁ…と思っていたんですが。 この書籍...
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3月
13 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日も数学の学習を終えて、「きみのお金は誰のため」の続きを読み進めていました。 今回は第4章:格差の謎「退治する悪党は存在しない」の内容の感想です。   「自分の立場を利用してずるくもうけるお金持ちと、みんなの抱える問題を解決してくれたお金持ちとでは意味が違うんや」 「儲からない投資は、社会への罪や」 「株価が上がるか下がるかをあてて喜んでいる間は、投資家としては三流や」 「稼ぐことと同じくらい、お金を使うことも...
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3月
12 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習を終えてから、昨日の続き「きみのお金は誰のため」を読み進めていました。 第3章まで読み終えました。 ここまでで ・お金自体には価値がない。 ・お金で解決できる問題はない。 ・みんなでお金を貯めても意味はない。 上記の意味が分かってきます。 うーむ… 第3章まで読み終えて一番印象に残ったのは 「個々人の生産性はお金があることで、スムーズ人々の関わり・生活・協力関係を成立...
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3月
11 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は朝から数学の学習を横に置いて、書籍を読んでいました。 ちょっと数学の学習に疲れましたんでね… ( ^^; 数学の学習をどうしてやっているのか? それは量子力学の数式を理解するためなんですけどね。まぁ自分の夢、実在の証明のための足掛かりです。 でもね、実際には自分が生きているのも現実ですからね。生きがいはハッキリしている自分ですが、生き方にも戦略は必要でしょう。 と言うことで理数系の学習のみではなく、...
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2月
21 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は表題にも書いたとおり ・宇宙は「もつれ」でできている をちょっと読み進めていました。 この書籍は本当に、…そうですね、さながら高名な物理学者が出てくる映画を観ているようです。 本当にこの書籍を映画化して欲しいものです。 当時の物理学者たちがどんな関わり方をしていたのか。それを実感します。 (まぁ筆者の筆力の賜物でしょう) 朝永振一郎 氏の ・新版 スピンはめぐる も並行して読んでいるの...
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1月
31 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習を始める前に、ちょっと ・新版 スピンはめぐる 朝永振一郎 著 を開いてしまって、つい 第2話:電子スピンとトーマス因子 を読み切ってしまいました。すぐに内容がわからなくて読めなくなると思ったんですけどね。 でも、書籍に載っている数式は理解できなくても、当時の著名な物理学者たちがどのような苦労をしてスピンと言う考え方を検証し受け入れて行ったのかが分かります。 2話は、スペクトルタームの多重構造の...
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1月
30 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 以前ご紹介した書籍 ・宇宙は「もつれ」でできている 著者:ルイーザ・ギルダー 監訳者:山田克哉 訳者:窪田恭子 を読んでいるのですが、これは著名な物理学者たちがまるで映画の中に登場するような読み物ですかね。 この書籍をもとに、本当に映画化されるといいなぁと思う次第です。 さながら映画をみながら、 ド・ブロイの物質波がどのような発想で出てきたのか? シュレディンガー方程式のもとは、物質波 の流れを知った気分なんです...
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1月
18 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は休日。充実した人生の日々とはどんなものか?、それをシミュレートできる日です。 さて、今日は表題に書いたように、とある事が気になりましたので書いてみたいと思います。 それはまるで 「青チャート数学」 は "後出しじゃんけん" のようなもんだ、卑怯者!  …と思えるようなことです。 具体的に申しますと 「青チャート数学I+A」の39ページに出ている【検討】を利用して解...
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