TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  数学

時空 解 さんの日記


 高度な検索
693件のうち181 - 200件目を表示しています。

[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
1月
25 (火)
カテゴリー  数学
皆さんこんにちは、時空 解です。 ここ数日、青チャート式数学IIに取り組んでいるのですが、その中でも是非、皆さんにお伝えしたい問題がありますので、今日はそれに付いて書いてみます。 お伝えしたい問題と言うのは、下記です。   青チャート式数学II、基本例題24 (教科書の節末、章末問題レベル) (1) …省略 (2) $ \displaystyle \frac{ b+c }{ a } = \frac{ c+a }{ b } = \...
コメントあり 4  |  続きを読む | 閲覧(2971) 
9月
14 (土)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。   新しい腰掛と新しいモニターと、それと模様替え途中の部屋もずいぶんと整ってきました。朝もそれなりに6時台に起きれるようになってきました。これから数学の学習に集中できそうです。   さて、さっそく昨日は数検2級の学習を始めたのですが…三角比のところで早くも壁にぶつかりました。 みなさんは下記の問題、直ぐにわかりますか?   次の計算をしなさい $ \sin 11...
続きを読む | 閲覧(2962) 
5月
17 (月)
カテゴリー  数学
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日も青チャート式数学BA(2021-05-20 修正) の整数の性質のところを学習していたのですが、答えを見てもピンとこないような問題がありました。 それが下記 基本例題115 素因数の個数 (1) $ 20! $ を計算した結果は、$ 2 $ で何回割り切れるか。 (2) $ 25 $ を計算すると、末尾には $ 0 $ が連続して何個並びか。 この問題の (2) に付いては以前にもここのブログでとりあげた記憶があ...
続きを読む | 閲覧(2944) 
6月
30 (日)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。   漸化式の1つのパターン、$ a_{n+1} = a_n +(n$ の式$)$ と言う形のものは階差数列を理解していれば解けましたよね。 でも、昨日は漸化式の $ a_{n+1} = p \cdot a_n + q $ と言う形のものに悩まされました。…夢にまで出て来てしまいました。   いやはや、これは良い事なのでしょうかね?それとも不吉なことなのでしょうかね?…...
続きを読む | 閲覧(2943) 
3月
23 (月)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。   青チャート式数学Iの中に、第2章6節に「命題と条件」と言うものがあります。 まぁこれは赤でも白でも黄色のチャート式にも必ず載っている節だとは思いますが… この「命題と条件」はとりわけ自分に取っては苦手なところでした。 今でもまだまだ迷うところはあるのですが、その理由に付いてちょっとばかり想い当たることが有りました。 考え方のクセと言うものに関連すると思うのですけどね…。 ...
続きを読む | 閲覧(2940) 
12月
27 (火)
カテゴリー  数学
みなさん、こんにちは。時空 解です。 今日も公益財団法人 日本数学検定協会が主催する「数学検定」の3級の過去問題をやってみました。今日は2次の過去問題です。 中学3年生のレベルとは言え、2次は応用問題、結構難しかったです。 結果は落第点です。20問中7問の正解でしたので、35点です。 合格基準が60%以上ですので完全に不合格。 確率の問題と図形問題が難しいですね。考えてみると数学の勉強を始めてから数式問題を優先的に学んで来たので当たり前かも知れません...
続きを読む | 閲覧(2936) 
8月
12 (水)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。 いやはや、最近は三角比の範囲について悩まされています。 考えてみると「実数全体の数」の集合と「$ 0 $ から $ 1 $ までの実数の数」の集合とではどちらが要素が多い集合でしょうかね? 「自然数全体の数」の集合と「$ 0 $ から $ 1 $ までの実数の数」の集合の比較はよく出て来ます。これは可算集合と非可算集合の比較です。「$ 0 $ から $ 1 $ までの実数の数」の集合の方が要素が多いですね。濃度が濃いと...
続きを読む | 閲覧(2931) 
7月
18 (土)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。 青チャート式数学Iの基本例題78をやっていました。 この問題で迷いました、最大値・最小値の「ある・ない」の判断を、です。 特に迷った理由は変数 $ a $ が定義域に出てくる点です。ここで問題文を下記に書いてみますね。 基本例題78 $ a $ は正の定数とする。定義域が $ 0 \leqq x \leqq a $ である関数 $ y = x^2 - 4x + 1 $ の最大値および最小値を、次の各場合について...
続きを読む | 閲覧(2930) 
2月
1 (月)
カテゴリー  数学
皆さんこんにちは、時空 解です。 図を観て、直感的に当たり前だと想えることを証明するのは結構厄介ですよね。 それを実感した問題があります。 それが下記の問題。青チャート式数学Aの基本例題80です。 この問題はともに「三角形の辺と角の大小関係」を利用して証明するのですが…。 この問題の (1) も (2) もなんだか当たり前にみえた私です。 それでとにかく 「角と辺の関係を利用しないと証明にならないんだからなぁ…」 と...
続きを読む | 閲覧(2929) 
11月
13 (火)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。 昨日、青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」の p250 練習問題161をやっていて、約分が出来なかったことが少々ショックでした。 うーむ…慣れないと分からない約分もあるのです。   みなさんはこの約分、分かりますか?下記の分数を $ \sqrt{ 3 } $ で約分してみてください。\[ \displaystyle \frac{ 3 + \sqrt{ 3 } }{ ...
続きを読む | 閲覧(2927) 
8月
21 (金)
カテゴリー  数学
みなさん、こんにちは。 数学の勉強をしていて、ふと思い出した事があります。それは中学時代の友達の言葉なのですが、彼がこうつぶやいた事を想い出しました。 「テストのための勉強とか、高校受験のための勉強とかじゃなくて、純粋に数学の勉強が出来るようになるといいなぁ…」 当時はどういう意味か感じ取れなかったのですが、その時の彼の様子が印象的だったのでしょう、私は折に触れその彼の様子を思い出す経験をしてきました。 今となっては、まさに彼と同じ心境で数学の勉強をする...
続きを読む | 閲覧(2917) 
6月
7 (水)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。 時空 解です。 青の「チャート式 基礎からの数学I+A」の第4節、1次不等式もなんとか終わり、昨日は第2章 集合と命題に入りました。 不等式は本当にややこしい印象がありました。復習が必要かな、なんて考えながら次の第5節 集合 に進んできたわけですが、次の集合の節にも不等式が出てきますね。アハハ、この調子なら次々と節を進めて行く間に不等式の復習など必要なくなるかも知れないです。なにせ不等式を使って行かないと集合の問題を解く事が出来ない雰囲気...
続きを読む | 閲覧(2904) 
5月
6 (水)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。   青のチャート式数学Iを学習しているのですが、絶対不等式の問題 (p181 基本例題113) のところで模範解答を読んでいる時にハタと気になりました。 「$ x^2 $ の係数が $ 1 $ で正であるから、常に不等式が成り立つための必要十分条件は…」 と言う言い回しです。   うーむ…必要十分条件。   2次方程式の問題では、判別式を使って解く...
続きを読む | 閲覧(2893) 
9月
2 (月)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日、青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」の p407 に載っている「中線定理」をみていて、やっと理解出来たところです。   どこの線分と線分が等しいのか?それが分からないと理解できません。分かってしまえばとても簡単なんですけどね。 ちょっと一緒に見て行きましよう。   まずは下記に青チャート「改訂版 チャート式 基礎からの 数学I+A」p407 に載っ...
続きを読む | 閲覧(2891) 
8月
18 (火)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。 今日は前書きは抜きにして、重要例題155は面白い問題ですね。 ・期間限定公開 重要例題155 切り口として、三角形 (各辺をそれぞれ $ a,~b,~c $ とする) の成立条件 $ \left| b - c \right| \gt a \gt b + c $ を利用しています。 ここが少し理解し難いのですが、各辺の長さを表している式 ・$ x^2 -1 $ ・$ 2x - 1 $ ・$ x^2 + x + 1...
続きを読む | 閲覧(2884) 
12月
7 (木)
カテゴリー  数学
みなさん、おはようございます。時空 解です。   昨日は図書館に行く予定を取りやめにしました。 会社はお休みだったのですが、ボランティア活動の予定が午前中に有った事と、それに青チャートI+A 基本例題 135 にハマっていたんですよね。それで図書館に行って書籍「FOCUS(フォーカス) 集中力 (日経ビジネス人文庫)」を読む時間が無くなってしまったんです。   ハマっていた基本例題 135 とはこんな問題です。 この問題は5分く...
続きを読む | 閲覧(2881) 
7月
17 (金)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。 対称式と言うのがありますよね。2変数 $ x $ と $ y $ の対称式 $ x^n + y^n $ の場合、$ x $ と $ y $ を好感してももともとの式と変わらないと言うものです。 この対称式は基本対称式 $ x + y ,~ xy $ の2つで表すことが出来ると言う特徴がありましたよね。参考書には必ず出ていることです。 でもこの特徴って、何の役に立つんでしょうかね? 「対称式を基本対称式で表す等式」...
続きを読む | 閲覧(2870) 
5月
11 (火)
カテゴリー  数学
皆さんこんにちは、時空 解です。 実は昨日は頭の中が混乱していました。どうにも2つの数 $ a,~b $ と最大公約数 $ g $ 、最小公倍数 $ l $ との関係が腑に落ちなかったんです。 まずは下記の問題を観てみてください。青チャート式数学BA(2021-05-20 修正) の例題です。 基本例題110 最大公約数・最小公倍数と数の決定(1) 次の条件を満たす2つの自然数 $ a,~b $ の組をすべて求めよ。ただし、$ a \lt b $ とする。...
続きを読む | 閲覧(2869) 
12月
24 (金)
カテゴリー  数学
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日、「青チャート式数学A」から「青チャート式数学II」に数学の学習を進められました。数学のチャート式シリーズは、一般には3冊に分かれていますが、私の所有する数学のチャート式シリーズは分冊ですからね。「青チャート式数学II」が私に取っては3冊目なんです。 やっとこさっとこと言ったところですが、気分は清々しいと言うのが本音ですかね。やっぱり一区切りつくと言うのは気分がいいものです。 今日はちょうどクリスマス前日ですしね。 ...
続きを読む | 閲覧(2860) 
11月
23 (木)
カテゴリー  数学
みなさん、おはようございます。時空 解です。   やっと対数の底について、そのイメージをつかむ事ができました。 高校時代に対数は、既に理解済みだとばかり思っていたのですが、初歩が分かっていなかったことが判明しました。いやはや、高校時代にいかに学習をサボっていたかです。   今年の9月の終わりころから数学検定の2級のために白チャート「新課程 チャート式 基礎と演習 数学 II+B」を学習しています。この参考書の第7章が「指数関数と対数関数」...
続きを読む | 閲覧(2854) 
693件のうち181 - 200件目を表示しています。

 
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
«前の月次の月»
1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク