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日記一覧

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 高度な検索
3065件のうち2421 - 2440件目を表示しています。


[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
10月
26 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は風邪気味のせいか数学の学習に集中する気力が無かったので、かわりに書籍「πの歴史」の1章から6章を読んでいました。図書館から借りている文庫本の書籍です。 この書籍は1973年に出版されている新書の復刻版です。復刻されるだけあって、内容は読みごたえのあるものです。πについて書かれている書籍なのですが、人類の文明の発展をπの計算精度を基準に見てゆく視点がまずは面白いです。 加えて、数学...
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3月
11 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は朝から数学の学習を横に置いて、書籍を読んでいました。 ちょっと数学の学習に疲れましたんでね… ( ^^; 数学の学習をどうしてやっているのか? それは量子力学の数式を理解するためなんですけどね。まぁ自分の夢、実在の証明のための足掛かりです。 でもね、実際には自分が生きているのも現実ですからね。生きがいはハッキリしている自分ですが、生き方にも戦略は必要でしょう。 と言うことで理数系の学習のみではなく、...
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3月
12 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習を終えてから、昨日の続き「きみのお金は誰のため」を読み進めていました。 第3章まで読み終えました。 ここまでで ・お金自体には価値がない。 ・お金で解決できる問題はない。 ・みんなでお金を貯めても意味はない。 上記の意味が分かってきます。 うーむ… 第3章まで読み終えて一番印象に残ったのは 「個々人の生産性はお金があることで、スムーズ人々の関わり・生活・協力関係を成立...
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3月
13 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日も数学の学習を終えて、「きみのお金は誰のため」の続きを読み進めていました。 今回は第4章:格差の謎「退治する悪党は存在しない」の内容の感想です。   「自分の立場を利用してずるくもうけるお金持ちと、みんなの抱える問題を解決してくれたお金持ちとでは意味が違うんや」 「儲からない投資は、社会への罪や」 「株価が上がるか下がるかをあてて喜んでいる間は、投資家としては三流や」 「稼ぐことと同じくらい、お金を使うことも...
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3月
15 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は数学の学習ができませんでしたが、引き続き「きみのお金は誰のため」を読んでいました。 日本の国の借金はとんでもない金額だとは知っていました。 (この書籍には 1200兆円と書かれています) この "国の借金" と言うのは 「そこまで言って委員会 NP 」 でも時々出てくるセリフですよね。 個人的にもこんなに借金があって大丈夫なのかなぁ…と思っていたんですが。 この書籍...
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3月
16 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 お金に関する書籍なのに、どうして小説仕立てなのかなぁ? …なんて、初めてこの書籍を読み始めた時には思っていたんですよね。 でも読み終えて、それはとても成功しているように思えます。 うーむ…感動してしまいます。 最後のオチ (?) と言いましょうか、締めくくりは小説としては王道 (?) といえば言えなくもありません。 変な言い方をすれば 「お約束なオチ」 ですかね。 でも、こんな...
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9月
6 (火)
カテゴリー  書籍の感想
みなさん、こんばんは。 さて、ビットコインに興味を持ったので、さっそく書籍を購入して仕組みを勉強し始めたところです。 まず手始めとして「これでわかったビットコイン」斉藤 賢爾 著。 うーむ…この入門編は分かりにくいですね。全体像が見えて来ません。しかし、先日紹介したサイト 誰も教えてくれないけれど、これを読めば分かるビットコインの仕組みと可能性 上記を一通り読んだ人なら読んでみる事をお勧めしたい書籍ですね。 全体像が何となく分かって来...
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1月
31 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 久しく忘れていた書籍「アイザック・ニュートン」を、昨晩開く機会がありました。 まぁ機会と言うのは作るもので、私がほったらかしにしていただけなんですけどね。( ^^; とにくか、昨晩は書籍「アイザック・ニュートン」の 第二章:冷静でもの静かな思慮深い少年 を読みました。 高校時代には、こういった偉人の伝記など読む気にもならなかった私ですが、この歳になるとニュートンの過ごした幼少期を知るに、とても心に染み入るものがあり...
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12月
23 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   階段から足を踏み外してから、どうも血圧が上昇しています。昨日の夜は 145 ~ 104 と言う数値がでてしまいました。 最近は血圧を測定する医療器具が手軽に手に入るので、体調管理がし易いので助かりますが、その分、体調の悪さが数値で分ってしまいます。母が「病院へ行け」とうるさいです…。そんなに心配する必要はないと思うのですが…。 自分では体調はあまり気になりません。今日の朝、再...
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12月
30 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は書籍「モチベーション3.0:ダニエル・ピンク著」を読み進めていました。やっばりこの書籍はとても参考になります。 20代のときにコンピューター関係の品質管理部門で仕事をしていた私ですが、その頃に「作業手順書」なるものをよく書いたものです。コンピュータ本体や周辺機器( プリンターやハードディスクなど ) の動作確認を行うための手順書です。 これを作っておくと、動作確認項目を漏れなく実施でき、しかも無駄...
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1月
16 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は会社がお休みでしたので、書籍「リーマン予想とはなにか 中村 享 著」を読み始めました。この書籍、2015年の8月頃に出版された書籍何ですね。 以前、この手の書籍がないかなぁ…と探した事があったのですが、その時には存在していなかったのですね。 この書籍、第1章を読むだけでも十分に情報が得られます。素数に先人がどう挑んでいたのかを垣間見る事が出来ます。 それに以前視聴した ...
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1月
31 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は「不思議の国のアリス」を読み進めていました。今日はこの事について書いてみます。 数学や物理学の書籍などを読んでいると、ときおり「不思議の国のアリス」が引用される時がありますよね。具体的な内容としては…そうですね、無限についての考え方がこのお話の中にでてくるとか…ビリヤードをうさぎが楽しんでいるシーンがあって、ボールを弾く…。 でも、7章まで読み進めましたが...
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1月
14 (日)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。 昨日は午前中にインフルエンザの予防接種を行ってきました。もう1月の半ばに差し掛かっていますので、少し遅い感もありますがやって貰おうと思った11月の時には、もう行きつけの病院でワクチンが底をついてしまっていたのです。それで今の時期になった次第です。 インフルエンザの予防ワクチンは、その効果が表れるのに2、3週間かかるのだそうです。ですから今行ったところで、来月の2月くらいからカバーが出来ると言った具合になります。でも、イン...
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12月
18 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日は書籍「使える!確率的思考」を読んでいました。 書籍の内容は大きく三つに分かれているのですけどね。 I 世界は不確実性に満ちている II データの眺め方ひとつで世界は変わる III 確率と意思決定 今日は最初の「 I 世界は不確実性に満ちている」を読んだところです。 この書籍のおかげで、確率に対するイメージが整理できてきました。 参考になったことをいくつか書いておきますね。 まずは「確率」を4種類に...
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12月
19 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん こんにちは、時空 解です。 今日も書籍「使える!確率的思考」を読んでいました。 書籍の内容は三つに分かれています。 I 世界は不確実性に満ちている II データの眺め方ひとつで世界は変わる III 確率と意思決定 今日は二つ目の「 II データの眺め方ひとつで世界は変わる」の中の、第4章、第5章を読んでいました。 今回は標準偏差についてのイメージを新たにすることができました。 また、標準偏差をもとにした偏差値と言う指標があるのだと言うこ...
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11月
16 (木)
カテゴリー  書籍の感想
書籍「小さな習慣」を昨日、読み終えました。 この書籍、私にはジャストミートでした。 でもアマゾンレビューには、否定的な感想も書かれていますね。例えば繰り返しが多いとか、文章が共感しにくいと言う感想も書かれていますが、これらも確かに否定できません。 書籍の始めの方は訳文とは思えない程に文章が滑らかな印象がありましたが、中盤以降、内容が読み取りにくい文章が出てくるのも確かですね。それに繰り返しも多いです。「腕立て伏せ1日1回」がいかに優れた課題なのかを繰り返し出して...
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11月
10 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は "出会い" と言う言葉を含んだ名言をブログネタにいたしましたが…その "出会い" と言う言葉を今日使う事になるとは思いませんでした。 と言うのも昨日、自分に取ってドンピシャの書籍に出会ったのです。 ・「小さな習慣」スティーヴン・ガイズ著 この書籍…開いてみて 「おっ!」 と、のっけから声を漏らしてしまった私で...
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10月
7 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 書籍「数学の真理をつかんだ25人の天才たち」がかなり前から机の片隅に置いてあるのですが、ずっと手付かずで、読まずにいました。 でもガロア理論の概要がここ2、3日で見えてきたこともあって、この書籍のエヴァリスト・ガロアの部分を読む気になった次第です。 うーむ…この書籍の著者がイアン・スチュアートだったとは知りませんでした。 この書籍はほとんど衝動買いでしたから著者のことは気にしてなかったのですかね…。...
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1月
22 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は「数術師伝説 木村俊一著」の第1章を読んでいて、ちょっと面白い事が書いてあったのでご紹介しましょう。   第1賞の6節に "足し算をする人々" と言うのが出てくるのですが、ここに興味を持ちました。 興味と言うよりも「数学者も同じようなことを考えているのだなぁ」と言う感覚です。 この6節に出てくる一部分をちょっと書き出してみます。 電車で街に出たら切符が5...
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11月
2 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。   以前ご紹介した書籍「時間は存在しない」の第三章を読み進めました。これは面白いです。 古典力学が想定していた時間、宇宙全体に一様の "時間" が流れていると言う考えを上手く破壊してくれます。 事象の観測をするに当たって、その観測者が静止しているか一定の速度で移動しているのかで、時間はズレることは相対性理論より分かっていましたが、それを説明する為に使われる光円錐が半順序的であることを説明し...
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