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3030件のうち2601 - 2620件目を表示しています。


[投稿日   ] [タイトル   ] [アクセス数   ]
9月
8 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今回の放送分はあまり衝撃的な内容がありませんでしたので、ちょっと残念でしたが… でも、知っているつもりになっていたことを修正しなくてはならなくなったことも確かでした。 やっぱり観てみるものです。 自分はちょっと知ったからと言って 「知ったつもり」 に成ってしまうおっちょこちょいなんだなぁと反省もしました。今でも小説の筋書きがテレビなどで紹介されたりすると…例えば100分で名著なんてありますよ...
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9月
2 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日は表題のとおり「笑わない数学」のカオス理論を観ての感想です。 "カオス理論" というのは…ちょっと衝撃的だったのですが、私が生まれたのと同じ時代に生まれているんですね。 これは認識していませんでした。( ^^; プチな驚きです。 有名なものに 「バタフライエフェクト」 と言うものがあります。 この言葉は私が新社会人になったころに良く耳にした単語でした。 意味合いとして...
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8月
29 (月)
カテゴリー  書籍の感想
今日は昨日の続きです。昨日は 1. 人類は整数をどのようにして受け入れて来たか 2. 分数の受け入れ (有理数) 3. 無理数の受け入れ ( $ \sqrt{ 2 } $ が無理数であることの証明 ) 4. ゼロの受け入れ 5. マイナス値の受け入れ ( $ (-1) × (-1) = 1 $ の証明 ) 人類が虚数を受け入れるためには、上記の5つのことを先を受け入れる必要があったことを書きました。わたし個人としては、上記の「 4. ゼロの受け...
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8月
26 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 昨日は「笑わない数学」第5回:ポアンカレ予想 を視聴しました。 でも今回の内容はほとんど下記の DVD の要約のようでした。 ・ポアンカレ予想・100年の格闘 ~数学者はキノコ狩りの夢を見る~ [DVD] (2007年放送) 上記の DVD を、私は持っていますからちょっと残念でした。(まぁ パンサーの尾形さんが案内役をしてくれているので楽しめます) もう少し新しい内容の物が盛り込まれていれば良かったかな。 でも、最終...
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8月
24 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 昨晩は「笑わない数学」第4回:4色問題 を視聴していました。 それと、数学検定2級2次の勉強もちょっと進めています。ちょっとね…。( ^^; まずは、数学検定2級2次の過去問を解いてみたことについて書いてみます。 第310回の平成29年10月29日に出題された過去問 2.(選択) です。 問題2 (選択) 円周上に $ n $ 個の点が並んでいます。この $ n $ この点の中から2点を選んで線分で結ぶと...
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8月
23 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 昨晩は「笑わない数学」第3回:4色問題 を視聴していました。 うーむ…本当ならば数学検定2級2次の勉強をしていないといけないのですけどね。( ^^; でもまぁこれも数学の学習の一環と考えて、つい観てしまいました。 そう言えば、昨日は「笑わない数学」の第2回で放送された「無限」について記事を投稿しましたが、時間の都合で書かなかったことがありました。でも今日になって書きたくなりましたので (わがままですみません ...
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8月
22 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日の朝に、「笑わない数学」第2回:無限 を視聴しました。 自分は学生の頃から疑問を持っていたゼロと共に「無限」に付いても考え、学習をしていたつもりでした。 まぁ今回の放送分の内容は全て知っていたことでしたが…なんというのですか、繋がりが分かってなかったことがありましたので、点と点の知識が、線としてつながった感があります。 ゲオルク・カントールが自然数と実数の間に全単射が存在しないことを対角線論法によって示し...
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9月
24 (土)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日は21日に放送された「笑わない数学」の第11回目放送、確率論を観た感想を書いてみたいと思います。 今回といちだんと面白かったです。NHK + でまだ視聴できますので、下にリンクを貼っておきます。 ・笑わない数学 確率論 配信期限 :9/28(水) 午後11:29 まで 今回の放送の内容は、大きく3つに分けられると思います。今日はその一つをご紹介しましょう。 視聴者の掴みの問題ですね。とても興味深い問題を紹...
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9月
28 (水)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日も9月21日に放送された「笑わない数学 確率論」について書いてみたいと思います。 この番組の内容は大きく分けて3つになるのですが、今回はその中の最後一つ、3つ目の内容について書いてみます。 3つ目の内容は、なんと! あのアインシュタインにも関係がある話なんです。 特殊相対性理論を発表したのがあの奇跡の年、1905年ですが、その時に「ブラウン運動」に関する論文も発表していますよね。それが確率論と深く結びついているんです。 ...
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9月
27 (火)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 さて、今日は9月21日に放送された「笑わない数学 確率論」について、再び書いてみたいと思います。 この番組の内容は大きく分けて3つになるのですが、今回はその中の2つ目です。 下記のような問題が番組内で紹介されました。 実はこの問題、かの有名なパスカルとフェルマーが手紙のやり取りの中で意見交換がなされた問題、なんだそうです。  おおーっ、すごい! なんだか、こんな歴史的な事実を知ると感激しますよね。 後に、こ...
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9月
16 (金)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 2020年の4月4日に、abc予想の証明のことが新聞記事になっていたなんて、知りませんでした。 不覚です。_| ̄|○ でも、abc予想ってあまりピンとこない予想ですよね。 皆さんはどう思っていらっしゃるでしょうか? おっと、肝心なことを書いておくことを忘れました。2日前に放送された「笑わない数学」のテーマは "abc予想" だったんですよね。 ともかく、abc予想と言う言葉は見掛けたことがあるも...
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8月
25 (木)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日は会社もお休みもですので、のんびりと朝から数学を楽しんでいます。 フェルマーの最終定理…これは数学好きにはたまらないテーマですね。 いやいや、それとも有名過ぎて飽きが来ている方もいらっしゃるかも知れません。( ^^; フェルマーの最終定理は、未解決の頃の方が輝いていましたかね?  360年間も輝いていましたが、1995年にアンドリュー・ジョン・ワイルズによって証明されて、その輝きは過去の物となりまし...
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10月
3 (月)
カテゴリー  書籍の感想
皆さんこんにちは、時空 解です。 2日前にも書きましたが、 「青チャート式数学II」の "基本例題136" と "基本例題139" この2つの答えの矛盾を正しく理解することが出来てません。 うーむ… この二日間、こだわっているので次に進めない状況でした。 これは良くないです。 そう想って、今日の朝に矛盾は矛盾として履歴に残しておいて、次に進むことにしました。次に進んで行く中で、この2つの矛...
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3月
9 (月)
カテゴリー  数学
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日、階乗計算に付いて調べていて、「空積」と言う単語に行き当たりました。   空積って、皆さんご存知ですか? 「くうせき」と読みます。   これを空積み「からづみ」と読むと建築用語になります。お城の城壁などがこの一例で、ブロックや間知石をモルタルなどを使わずに積むことを空積みと言うようです。   空積 (くうせき) とは、例えば $ 0! = ? $ と言う...
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4月
4 (日)
カテゴリー  数学検定
皆さんこんにちは、時空 解です。 今日は「実用数学技能検定要点整理2級」の「第5章 5-4 積分法の応用」を学習しました。 これで、第5章を一通り学習したことになります。 いやはや、時間が掛かりました。でも「5-4 積分法の応用」の中で一つ、未だに理解不足の解法がありますのでね… ( ^^;   p118 練習問題4   次の等式を満たす関数 $ f(x) $ を求めなさい。    $ f(x) = x^2 -2x + \displa...
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7月
22 (月)
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は名古屋の金山で行われた勉強会「性格の創られ方 (精神分析論)、その1」に参加してきました。実は今年の2月17日(日) にも同じ勉強会に参加したのですが… ・"性格の創られ方(精神分析の性格論)、その1" に参加してきました 今回は特に、幸せの定義とでもいいましょうか…その視点に付いて考えさせられました。   幸せの定義と言うとなかな...
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6月
23 (日)
カテゴリー  未分類
皆さん、おはようございます。時空 解です。   昨日は「砂山のパラドックス」に付いて考えていました。この砂山のパラドックス、いつ考えても言葉のお遊びとしか思っていませんでしたけどね。 で、Wikipedia を読んでみたら、最後に「集団的合意」と言う節が出てきますが、ここに落ち着くように思います。   「砂粒の集まり」を「砂山」と呼ぶか呼ばないかは人によります。ですから例えば10人集まって一粒づつ取り除いて行って、どこから砂山でなくなるの...
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1月
23 (月)
カテゴリー  数学
皆さんこんにちは。時空 解です。 数学で使う掛け算、割り算、そして分数と、それを利用していると思われる濃度、百分率。割合と言う言葉もそうですが、この "数学の演算" と "濃度" "百分率" と言う言葉は切り離して考えるべきかも知れせん。 数学の四則演算を利用して、人と人とが数量に付いての会話がし易いように "百分率" と言う単語を編み出したと考えると、私的には納得がゆきます。 %と...
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5月
15 (日)
カテゴリー  夢に向かって
みなさん、こんにちは。 今日は「異端の数ゼロ」と言う書籍に付いて書いてみます。数字のゼロに付いての伝記です。 紀元前の時代から中世にかけて、宗教と数学は切っても切り離せない関係にありました。なぜならば修道院に勤めている人の中に数学を使って政の日時の計算や占星術のための計算をする人たちがいたからです。そのせいで西洋世界はゼロと無限大を受け入れられない状態がつつきました。しかし東洋世界ではヒンドゥー教の思想があったせいでゼロと無限が受け入れられて成長します。そんな西洋と東洋の...
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5月
21 (土)
カテゴリー  未分類
    みなさん、こんにちは。 今日は第6回の独学協友会の様子を動画にしてみました。「異端の数ゼロ」と言う書籍を使って数学が純粋な学問になるまでの歴史を学びました。 数学が純粋な学問になったのはニュートンの頃からと改めて知りました。それまでの数学は西洋世界では、復活祭などの宗教的な日時を計算する事に使われ、宗教の一部のようなものだったようです。「それでも地球は動く」と言う有名な地動説を唱えたコペルニクスを知らない人はいないと思いますが、...
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