時空 解 さんの日記
1月
12
(金)
1月
11
(木)
1月
10
(水)
1月
9
(火)
カテゴリー
マスペディア 1000
皆さん、おはようございます。時空 解です。
マスペディア 1000 の第121番目のトピックから、内容は数論に入って行きます。これより前のトピックは幾何学に付いてのトピックだったので、どこかで聞いたことのあるような内容が多かったのですが、この第121番目:数論、から第126番目:平方剰余の相互法則までの間に、なじみのない事柄が出て来ます。ですので学生時代でしたら、ワクワクしていることですけどね。
でも、昨日はおかしかったんですよね。ワクワクできなかった...
続きを読む
| 閲覧(3847)
1月
8
(月)
1月
6
(土)
1月
5
(金)
カテゴリー
マスペディア 1000
皆さん、おはようございます。時空 解です。
今日はマスペディアのトピック 121 に紹介されていた プリンプトン 322 と言う粘土板に付いて書いてみたいと思います。
みなさんは プリンプトン 322 と言う粘土板をご存じだったでしょうか?
紀元前1800年頃のバビロニア数学に関する物なのだそうですが。
この粘土板を例えばどこかの遺跡から掘り出したとして、興味が持てるでしょうかね?たしかに一見するとなにかが整然と記されている印象があって目を引き...
続きを読む
| 閲覧(4352)
1月
4
(木)
カテゴリー
マスペディア 1000
皆さん、おはようございます。時空 解です。
ピエール・ヴァンツェルに付いては、以前にもここでご紹介しましたが、改めてすごい数学者だったんだなぁと思います。何千年も未解決のままだった問題、角の三等分や立方体の倍積問題に対する解答を見出したのですから。問題解決に掛かった年数だけから見ると、フェルマーの最終定理がアンドリュー・ワイルズの手によって証明されたのは360年後の事ですから、これよりもすごい、と言えるのかも知れませんね。
( まぁそんな比...
続きを読む
| 閲覧(3658)
1月
3
(水)
カテゴリー
マスペディア 1000
皆さん、おはようございます。時空 解です。
マスペディア 1000 の書籍の第118番目のトピックは "円積問題の近似的解法" と題されていて、その中に π の近似値が示されています。この数値は「πの歴史」と言う書籍の中にも出てきていましたが、このブログではご紹介していなかったと思いますので、ここでご紹介しておきましょう。
これを見つけたのが、以前にもご紹介したインドの数学者、ラマヌジャンです。いったいどうやって...
続きを読む
| 閲覧(4365)
1月
2
(火)
1月
1
(月)