時空 解 さんの日記
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マスペディア 1000
皆さん、おはようございます。時空 解です。
今日は書籍、マスペディア 1000 のトピック 第185番目「ユークリッドの『原論』」からブログを書いてみました。
ユークリッドの『原論』はみなさんもご存知ですよね。この第185番目のトピックに、『原論』の書籍としての快挙が書かれています。原論が書かれたのは紀元前300年頃なのですが、印刷版が造られたのは1482年なのだそうです。そして書籍のセールスポイントとは "素数が無限にあ...
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マスペディア 1000
皆さんこんにちは、時空 解です。
今日は久々にマスペディア 1000 のトピックからの話題です。
トピック 282 に「ニュートンの3次曲線」が紹介されていました。
ニュートンは $ x^3,~x^2y,~xy^2,~y^3 $ を含む方程式によって定義される曲線である3次曲線に付いて、考察していたそうです。
うーむ…ニュートンって小学生の頃の印象としては物理学者ですけどね。
ここのところ、どんどんと数学者のイメージが増してくるのは私だけで...
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数学
次に二項定理を利用した解法の肉付けに移ります。
まずは2項定理をちゃんと押さえていないと肉付けをしても理解が進みませんので、参考資料として右画像を示しておきました。
2項定理については、
・青チャート式数学IIの第1章 第1節:3次式の展開と因数分解、二項定理
のところで、基本事項として出て来ます。
シグマ記号を使った表現はされていませんが、シグマ記号を使った公式も下記に書いておきます。
$ \large{ (a+b)^n = \displaystyle ...
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数学
皆さんこんにちは、時空 解です。
高校で習うベクトルなんですが…このベクトルには2つのもの、大きさと向きを表しています。そして、この大きさと向きを扱うのに位置ベクトルと言う名のもの、座標と対応させて成分表示なるものも導入されます。
でも、ここらへんまでは高校生だった頃の私にもすんなりと受け入れられたのですが…でもですね…
今日の朝に数検2級のテキストに「ベクトルの内積」が出てきて思い出しました。
高校生の時にも頭の...
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数学
皆さんこんにちは、時空 解です。
今日も衝撃を受けました…。昨日と言い今日と言い、数学が得意だと思っていた自分が本当に情けないです。
「相反方程式」なんて言葉すら "聞いたことが無いほど" なんて…
いやいや、聞いたことが無いはずはないのです。
高校時代の授業でも、きっとこれはやっているはずだと想えます。
それに、二十代、三十代に理数系の書籍で何かしら目にしているはずだとも思うます。
でもね&he...
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書籍の感想
皆さん、おはようございます。時空 解です。
昨日もまた書籍「時間は存在しない」を読み進めました。"第一部 第四章:時間と事物は切り離せない" の部分です。
ここの部分、とても興味深かったですね。
個人的には時空と言うものの実態は "無区別状態" なんだろうと考えているのですが、そのインスピレーションを刺激されます。
私が思い描いている "時空" と "無区別状態" ...
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物理
皆さんこんにちは、時空 解です。
今日も「ファインマン物理学」の整理をやりたいと思います。昨日の続きの節 "キャベンディッシュの実験" に進みます。
第7章 万有引力の理論 7-6 キャベンディッシュの実験
・いかなる二つの物体の間にも力がはたらくというのならば、我々の身近にあるものの間にも引力がはたらき、それを測ることができるはずである。ナマリのタマと大理石とをもってくれば、大理石がナマリのタマの方にひきつけられるのが観...
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