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時空 解 さんの日記

 
2018
12月 30
(日)
09:19
書籍「モチベーション3.0」を50%のころまで読み進めました
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
昨日は書籍「モチベーション3.0:ダニエル・ピンク著」を読み進めていました。やっばりこの書籍はとても参考になります。
20代のときにコンピューター関係の品質管理部門で仕事をしていた私ですが、その頃に「作業手順書」なるものをよく書いたものです。コンピュータ本体や周辺機器( プリンターやハードディスクなど ) の動作確認を行うための手順書です。
これを作っておくと、動作確認項目を漏れなく実施でき、しかも無駄な操作・作業を減らす事ができて効率的になります。
コンピューター関連の製品なので、不具合が見つかると大変ですけどね。
不具合処置についてもある程度の作業手順は存在します。ですから最終的には「後は開発部門に連絡して任せるしかないかなぁ」と言うのが最終的な落としどころです。
ともかく上記のような作業の場合、結構流れ作業とは違って楽しいものです。この「モチベーション3.0:ダニエル・ピンク著」を読んでみて、その楽しい理由が分ってきます。

会社から指示がないにも関わらず、実は自発的に「作業手順書」を書いていた私でした。
次々と新しい製品が出来るので、開発部門が書いた「検査要領書」は実際に使える「作業手順書」とはかけ離れていましたからね。自分としては仕事のミスを減らして、なおかつ作業効率をアップするために必要だと思い自発的に作っていたのですが、なにせ仕事の合間に作成してましたからね、当然上司からは注意もされました。
「そんなもん作ってんじゃねぇ」
とね。それが1987年頃のことでした。もう30年も前のことです。
 
あの頃に、もし書籍「モチベーション3.0:ダニエル・ピンク著」があったらどうだったでしょうかね。もし有ったとしたら上司に注意されて "自分のしている事は間違っているのだろうか?" なんて悩まずに済んだことでしょう。
でも、あの時も上司の注意を退けて、最後まで「作業手順書」書いて、実際に成果がでていました。
後でその上司も認めてくれていたので、良い職場だったのではないかと思います。
 
書籍「モチベーション3.0:ダニエル・ピンク著」の良い点は、なんでもかんでも作業者に自発的にやらせればよい、と言う事が書かれている訳ではない点です。キチンと「こんな作業はルーチンワークの方がよい。それでなければ自発的にやらせた方がよい」と言う線引きが示されている点です。
ロウソクの問題
Wikipedia に載っているほどの問題なんですね。この問題を題材に、具体的に創造性が必要な仕事とそうでない単純作業の仕事の切り分けを説明しています。
この点がとても参考になりました。
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 

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「休日の使い方 」の実施状況
★ 平日を充実させるために… ☆ 実施状況
 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
朝食後

  加減算 1~100の足し算 1回、1~100の引き算 1回

  掛け算 せず

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
ランチ前

 チャート式 数学 白II+B:できず

 チャート式 数学 青I+A:p296途中

 復習:できず


 数学の答え合わせは後でまとめてやる:機会なし  

 2時間は机から離れず、パソコンの画面も見ずに数学の学習に取り組む:機会なし  

 斜め懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
ランチ & 買い物後

  斜め懸垂10回  

 規則正しい休日の生活  
 基本習慣

  昨日・良い習慣を休日でも実施する:〇  

  昨日・コンテンツを中途半端でも良いので作る:〇  

  昨日・21時以降は、カフェインなしのドリンクを楽しむ:〇

  昨日・寝床に入った時間:23時45分

  今朝・7時に布団から出る:7時43分

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