50代から理数を学ぶ - もしかして…と思ったが、やっぱり本屋に置いてありません

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時空解さんの日記

2019

6月 6

(木)

09:43

もしかして…と思ったが、やっぱり本屋に置いてありません

カテゴリー未分類

本文

皆さん、おはようございます。時空解です。

昨日は予定どおりデカルトの「方法序説」を本屋に行って購入しようと思ったのですが、考えてみれば今どき「方法序説」なんて置いてある本屋なんて無いかも知れませんね。
私の家の近くで一番大きいと思われる本屋さんに行って探したのですが、結局手に入りませんでした。

恥ずかしながら定員さんにお尋ねしたんです。すると、結局は
「お取り寄せになりますね」
と言われました。

うーむ…。

それなら図書館と言う方法もあったのですが、でも図書館で読む気にはなれませんでしたので、アマゾンに頼ることにしたんです。検索すると kindle版があるので早速…と思ったんですけどね。

あ！　kindle がバッテーリー切れだ。

そんなこんなで、結局昨日は「方法序説」を読むのを諦めました。本屋さんに置いてあることに期待していた私が時代遅れだったかも知れません…？！

でもね、デカルトの方法序説ですよ。

昔なら "哲学" と表示されたタナにデン！と置いてあるイメージなんですが、本屋の定員さんにお尋ねした時の様子はこんなんでした。

「今どき置いてあるか分からないんですが、デカルトの方法序説ってありますか？」
「デカルト…？…の、方法序説ですね？」

定員さんはキチンとした応対をしてくれました。忙しい中、目ぼしい書籍棚にも目を通して頂けたのですけどね。
でもね、私の言う書籍の名称をわざわざメモっていらっしゃいました。
それからパソコンで在庫検索もして頂けたのですが…

デカルトの方法序説ですよ。わざわざメモりますかねぇ？
大変失礼ながら、その定員さんの生活水準を想像してしまいました。

でもね。こんな批判めいたことを書いている私ですが「方法序説」を読んだことがないんでした。
私も定員さんと変わりありません。むしろシッタカ野郎…？

アマゾンで単行本を発注しておきました。かならず読むようにします「方法序説」。

では今日も１日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。

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