TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  未分類  >  いい小説、いい映画を観ようと検索してみても…基準が分かりません

時空 解 さんの日記

 
2019
8月 12
(月)
09:36
いい小説、いい映画を観ようと検索してみても…基準が分かりません
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
10日、11日と姉のお墓まいりに行ってきたのですが、改めて姉の趣味を再認識しました。
姉はとっても映画が好きでした。高校1年生のころからです。当時、私は中学2年生でした。姉は大学受験を終えてからは、年に100本は観ていたんです、まぁ映画が好きな人に取っては当然と言えば当然の本数らしいのですが…

そんな中、どんな映画は観た方がいいのかを聞いた事があるのですが、
「そんなのに答はない」
と言っていたことを想い出します。

まぁ映画の良し悪しの判断は人によるのももっともですよね。だから映画はもちろん、小説とかも実際に読んでみないとその良し悪しは解らないものです。

「でも、絶対に1本観ておいた方が良いと思う映画は何?」
と、しつこく聞いた事があったんですよね。私が中学の3年生のころです。友人と一緒に「良い映画でも観たいね」と話をしていた時期でした。
 
そんなころに、映画「カッコウの巣の上で」が上映されました。
この映画、姉に勧められたんです。
「これは絶対に観た方が良いよ」
とね。
 
それで友人と観に行ったのですが…私に取ってはつまらん映画でした。私には理解出来なかったんです。
それに映画と言うとスーパーマンとか S.F. ものとか、そんな物だと思い込んでいたところもあります。
「カッコウの巣の上で」じゃぁねぇ…。汗

一緒に観い行った友人はと言えば「良くわかんないけど…出演している人って、本当の "気違い" じゃないよね」と、中学生らしい素朴な疑問を口にしていました。こんにちは
 
いまにしてみれば「カッコウの巣の上で」はアメリカン・ニューシネマの傑作のひとつです。改めて観てみ価値のある作品です。

それに、以前話題にだした「ガス燈」もそうですよね。名作です。観ておいた方が良いでしょう。
 
コンピュータ・グラフィクスの技術が向上した昨今、映画の内容は激変しているのではないかと思います。花火が上がるような内容の映画が大衆受けしている気もします。

いい映画ってどんな映画なのでしょうかね?

その基準は人それぞれでしょう。
でも、何か縁があって、観るきっかけが出来た映画なら、観ておいたほうが後悔しないですみますよね。
 
では今日も1日の習慣を始めます。小さな一歩・挑戦を試みます。
 
閲覧(3507)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク