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時空 解 さんの日記

[2015-11] 
 
2015
11月 29
(日)
23:10
「大富豪の仕事術」を数学の勉強をとおして考えてみる。
本文
みなさん、こんばんは。
気が付くと "改訂版 チャート式 解法と演習 数学Ⅰ+Aー数研出版" を、一日一ページしか進められていません。こんなペースではいったいいつまでに高校の数学を終了できるのか計算してみたところ何と!

11年と半年。
ガーン…気楽に自分の好きな事をマイペースでやっていたのですが、これでは目標達成できるはずがありません。
ちなみに、計算方法は次のとおりです。数学の参考書一冊を 350ページとして、数学の Ι+A、Ⅱ+B、Ⅲ の三部門に付いてチャート式の、白、黄、青、赤 4種類をそれぞれ学習した場合の計算です。12冊の参考書を学習する事になるので、ページ数にして 350 x 12 = 4200ページ。1日1ページのペースとなると、これを 365日で割るので11年と半年掛かってしまうです。
1日10ページの計算でも1年ですよね・・・うーむ。物理学のほうのチャート式参考書は、ページ数が 500ページあるようですが、一冊にまとまっているようです。しかしこれも1年でやるとなると1日2ページのペースが必要です。
 
ともかく、今の勉強のペース、量では全く足りていないと言う事がわかります。
 
以前読んだ書籍に「大富豪の仕事術」と言う本があるのですが、その書籍の内容を思いだします。読んだ時には誰しもが「よし!俺もこんな生活を実行してみよう」と思ったりするものです。しかし、いざやってみると続かない…。それもそのはず、結局は大富豪になるような人たちはみな、実行する事の量が多いのです。私のように数学の勉強をしようと思ったら、1日10ページ以上のペースで数学の参考書も学習してゆけるのでしょう。「大富豪の仕事術」に書いてあるようなノウハウも大切ですが、やはり一番肝心な事は、
こなす量。
だと今は実感しています。1日に自分が実行する物事の量。この量が多い人こそ、そのこたす量をいかに効率よく人生に役立てるか?「大富豪の仕事術」の内容は、こなした量を無駄にしないノウハウなのです。
 
うーむ、こんな事を考えていないで、数学の参考書をどんどん進めて行くべきです。それができるようになって、初めて「大富豪の仕事術」のようなノウハウ本が役にたつようになるのです。私にはまだまだ「大富豪の仕事術」は早いようです。
今日はぼやきになってしまいましたが、このへんで。

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