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時空 解 さんの日記

 
2020
4月 20
(月)
09:40
数学の勉強を通して想う事…会社をクビになる社員とは?
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
新型コロナ・ウィルスの影響が凄いですね。私の務め先もついにその影響が具体的に出て来ました。
詳細をブログに書くわけには行きませんが、作業者の人数は減らす必要が出てきていることは事実です。
 
さて、会社に必要ではない社員とはどんな社員なんでしょうかね?
 
数学の勉強を「毎日の習慣」にしようと思っているのですがなかなか出来ない…そんな私がふと想ったダメ社員の定義を、ここに書いてみたいと思います。
まぁ自分の事のような、そうでないような…お話の始まりは想い出話・自己反省から始めますので、あれっ? と想われるかも知れませんが、まぁお付き合いください。
 
 
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若い頃から自分は理数系が得意だと思っていたのですが、それはやっぱり勘違いです。以前から薄々感じていたことですが、最近特にそう想います。
私は理数系が得意ではなく、理数系の授業で楽しかった想い出が有る、と言うことだけのことですね。
それが現実です。
 
数学の学習をする時に筆算をすることを極力避けている自分です。
チャート式数学を学習する時には「この問題は自分の力で解けるか解けないか?」と言う点だけに強くこだわる私です。
 
これでは数学の実力が身に付くはずもありません。それに自分に解けない問題の方が圧倒的に多いのですから、ただページを眺めるだけに終わるのは目に見えています。高校時代・専門学校時代は特にそんな調子でしたから参考書をまともに学べる訳もありません。
チャート式数学を手に取っても「あっ、俺、この考え方出来るぞ!」と、一つ喜べればそれで満足して参考書を直ぐに閉じる…。
 
こんな態度は日常の食生活、生活パターンにも通じるものがあります。
極端な例えをするならば、夕食のおかずの好きな物だけつまみ食いをして、後はお菓子を食べながらテレビを観る。なんてね。汗
 
私の理数系の実力は学歴通り。学生時代の通知表どおりなんですよね。それが現実でしょう。
 
皆さんはご自分の通知表を大人になって見返したことがありますか?
私は全くありません。うーむ
それは
「現実を直視したくない」
と言う想いが心の底に隠れているからでしょう。
 
私が大切にしたいのは想い出なんです。
 
小学生だった頃、理科の授業が好きだったんだなぁ…
小学6年生の時、数学の授業で先生に褒められたことが数回あったなぁ…
中学の時、親しい友人から「数学が出来るね」と羨ましがられたことがあったなぁ…
高校1の数学の授業で「いい質問だね」と先生に3回くらいほめられたなぁ…
 
それなりに理数系は、仲の良かった友人よりは "ちょっと" だけ得意でした。でも大した差でもありません。友人が学習をするようになったらアッと言うまに成績は逆転しましたからね。汗
 
私の人生の中でこの数年が初めてでしょう、ちゃんと「勉強をしよう」と思ったのはね。
でも未だに勉強を実行することが下手な私です。…もう少しで上手く実行ができそうなんですけどね。なかなか壁は高いです。

どうしてこんな高い壁があるのでしょう?それはきっと
「サボってやろう」と言う事を真剣に実行する努力をしたことがあるからでしょう。うーむ01
勉強をしている振りをして、頭の中ではよそ事を考えられるように努力している自分自身を想い出します…。
おかげで自分自身でも気が付かないうちに "集中どころ" を目の前の現実から空想の世界へと向けることが出来るようになってしまっています。
 
 
これって、仕事をしているつもりでダメな社員と同じですよね。そうは思いませんか?
 
自分は仕事はちゃんとやっているつもりでいますが、実は上司の感覚とどれだけ一致しているのかは疑問です。
現実を直視する能力、正しく見て取れる力を身に付けてからでないと、本当の評価は計り知れません。
 
仕事の姿勢が根本的に違うなぁ…と思う人は周りにいますよね?
例えばこんな人です。
仕事の話をしているようで、実は目的が何なのか分からない人がいます。仕事の話を口にしているだけで手は動いていない人、アピールをしているだけの人。仕事のついでにお気に入りの異性とお喋りしたい人…。
 
そんなこんなで、お喋るをしていると上司から
「仕事中はお喋りはしないでね」
とお願いされてしまう。そしてお願いされてもまた
「仕事の話しなくちゃ、仕事が進まないのにねぇ…」
と、陰でまたお喋りをします。
 
"ほうれんそう" (報告・連絡・相談) をちゃんと出来る社員と、それと区別できずに、無駄なお喋りを仕事の話と勘違いしている社員とでは、雲泥の差があります。でも、完全に区別してキッチリと実行してしまうと、また息の詰まる職場にもなってしまいますけどね。
これが難しいところで、上司の感覚と自分の感覚。職場全体の雰囲気と自分の個性とのバランス…。それらが大切です。

-------------
 
私はどうなのかと自問するならば、数学の学習がなかなか実行できない身です。と言う事は仕事上でもダメ社員の括りでしょうかね…ううっ

うーむ…今日はなんだか変なことを書いてしまいましたね。まとまりもないかも知れませんがご勘弁を。
 
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。 

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