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時空 解 さんの日記

 
2020
5月 3
(日)
08:36
どこまで考えたらいいのか? その判断も学ぶもの…
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
学生から社会人になって1年くらい経った頃だと思うのですが、あの頃のことを振り返ってみると、とてもキラキラとした時期でした。
仕事上での作業手順とか先輩・上司への接し方など、それなりに悩みもありましたが、今想えばそれ自体キラキラとしていたことのように想います。
 
そんな新社会人1年生の頃に
「先輩はあまり考えていないなぁ…」
としょっちゅう思ったものでした。
同僚と一緒に仕事をしているときはそうは想わなかったのですよ。考えてみれば不思議な気もしますが、ともかく2、3年の先輩と一緒に仕事をする時などはよく思ったものです。

まぁ特に特定の先輩1人にそう想っていたわけですが、しかしその先輩のようすを課長も知っていたはずで…それが野放しになっていると感じていた訳です。でもそれが当時勤めていた職場のやり方だったわけです。
自分は職場のやり方に "洗脳" されるのは嫌だなぁと思っていた印象があります。こんなやり方してたら自分がダメになる、自分のやり方の方が賢い、なーんてうぬぼれていた時期もありました。
 
今となってはどちらが正しかったのか、もう調べようもありませんが多かれ少なかれ、改善の余地は双方にあったことは確かでしょう。
とにかく今となって言えることは、改善の余地があるなぁと思っても、そこでストップしてしまうのは問題です。
 
作業のやり方・手順に納得が行かない時には別のやり方を試みるのは、新社会人1年生の犯しやすい過ちでしょう。大抵は急がば回れと言う結果になって先輩に叱られるのがオチなんです。でも局所的には効率がアップすることもあるにはありますけどね。
 
注意されたり、時々褒められたり…この繰り返しです。
 
これを繰り返しながら、先輩・上司たちと自分の考え方を上手く共有出来て行くと楽しくなります。職場と一致団結して仕事ができるのはとてもキラキラとした想い出になることでしょう。
まぁ私が新社会人1年生だった頃は、こんなふうに上手く行ってませんでしたけどね。
 
自分の考え方をどこまで推し進めるか?
周りの人たちの考え方をどこまで取り入れるのか?
自分の考え方と周りの考え方と、どこに価値基準の違いがあるのか?
そのさじ加減は難しいことです。
 
このさじ加減こそも学ぶことの一つだと想うと、なんとなくホッとできるかも知れませんね。まぁ歳を取るとも言えますが…。
 
昨日数学の学習をしていて新社会人1年生のころを思い出していました。
数学の学習も参考書の説明に疑問を持ってもいいのかも知れません。でも疑問だからと言ってそこでストップしたら進歩はありません。
とにかく前に進まないとね。
 
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。
 

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「休日の使い方 」の実施状況
★ 平日を充実させるために… ☆ 実施状況
 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
ランチ & 買い物前  

  できず  

 数学の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
ランチ & 買い物の前後  

 数学の学習に取り組んだ時間:2時間23分  

 物理学の学習に取り組んだ時間:0時間00分  

 そろばんの練習

  加減算 できず  

  掛け算 せず  

 規則正しい休日の生活  
 基本習慣  

  昨日・寝床に入った時間:22時40分  

  今朝・6時台に布団から出る:06時12分  

朝 --- ブログの投稿 ---  


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