TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  夢に向かって  >  キッチンで軽い読書。テレビの代わりに書籍をひらく

時空 解 さんの日記

 
2020
6月 10
(水)
08:45
キッチンで軽い読書。テレビの代わりに書籍をひらく
本文
皆さん、おはようございます。時空 解です。
 
テレビから離れる生活を続けて想うのは、なんだか小学生に戻ったみたいだなぁと言うことです。
レベルの低い自分です…トホホ… ううっ

このブログの最後にも「良い習慣化計画」などと言う、朝起きる時間とか数学の勉強をした時間とかを書いていますが、これって小学生並みのことですよね。まるで夏休みの日誌に書くような内容です。汗

私がこの3、4年間で四苦八苦していることは義務教育の範疇で行われることです。
…うーむ…私のレベルが低いのか、それとも「三つ子の魂百までも」と言うことがいかに本質を衝いていることなのか…。
今後もキッチンで紅茶計画は実行して行かねばなりません。まぁ最近は暑くなってきましたから、紅茶ではなくて良く冷えたオレンジジュースにでも切り替えて、テレビの代わりに本でも開こうと思っています。
 
今日は会社がお休みです。
美食探偵 明智五郎」を今日まで我慢している自分を褒めたいと思います。
そんなコト考えた事なかった」も我慢しています。
 
今日の午後は、テレビを楽しみたいと思います。

いやはやこれが私のストレス解消法になってしまいそうです。…やっぱり私はちょっとテレビ依存症ですかね。

依存するなら書籍の方が良いですよね。
そんなことは小中学生のころから先生や親に教えて貰っていたことですが、五十代でやっと実行し始めたところです。
 
昨晩開いた書籍は「不便益」に関連する書籍です。 
 
長ったらしい題名ですけどね。
でも、この書籍の序文に岡田美智男 大学教授さんのことが紹介されているのですが、この方は以前参加していた読書会のメンバーの一人と関係があった教授です。この教授の研究室で一緒に研究をしていた学生の方が読書会に参加していたんですよね。昨晩それを想い出してちょっとビックリです。
 
当時「ゴミ箱ロボット」の話をその学生さんから聞いたのですが、その時はやっぱり
「そんなゴミ箱、必要かなぁ…?」
と思っていました。
でも、このゴミの周りをうろうろするだけの「ゴミ箱ロボット」は不便益にも繋がっている発想だったんですね。

・〈もこもこ音〉をしゃべるロボット



もしも、もっと便利なゴミ箱ロボットを作って、勝手に空き缶を拾い上げて行ったら、人は「部屋を掃除しなきゃ」と言う想いを失くして行くことでしょう。それではダメです。動画で紹介されているようなゴミ箱の方が人とロボットの関係は上手く行く気がします。
こんな発想、数年前の読書会では出来なかったことです。自分の頭に固さを感じます。
 
では今日も休日を始めます。休日の充実こそ、人生の充実です。 

応援してね。
千里の道も一歩から。そしてその道は登り坂です。ローマは1日にして成らず、です。

(ポチッとブログ村のバナーをクリックしてね)


「小さな習慣 ( 良い習慣化計画 ) 」の実施状況
★ 習慣作りのための、小さな課題 ☆ 実施状況
 そろばんの練習5問 (暗算の獲得)  
ブログ投稿後

  加減算 1~20の足し算 3回  

 2階に上り降り時、懸垂1回 (ボルダリングの体力獲得)  
ブログ投稿後

  完全懸垂 1回  

 理数系の問題 1問 (物理学の数式の理解力の獲得)  
90分

 数学の学習に取り組んだ時間:0時間26分  

 規則正しい生活  
 基本習慣  

 昨日・寝床に入った時間:23時20分  

 今朝・6時台に布団から出る:06時45分  

朝 --- ブログの投稿 ---


閲覧(2569)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク