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時空 解 さんの日記

 
2020
12月 21
(月)
09:44
マスペディア 278 ~ 281 これも円錐曲線を別の視点でみています
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日は書籍 スペディア 1000 のトピック 278 ~ 281 に目を通してみました。楕円、放物線、それと双曲線について書かれたトピックです。
これは以前にもご紹介した「円錐曲線」に関連するトピックです。( マスペディア 274 ~ 275 円錐曲線について )

円錐曲線と言うのは奥が深いんですね。楕円、放物線、双曲線と、三つの曲線の関係を円錐の断面として区別します。
Wikipedia のページに載っている図が分かり易いでしょう。
円錐曲線

ガリレオが、打ち出された大砲の弾の軌道が放物線を描くことを示しましたが、それがどうして放物線になるのか? ニュートンがそれを示すまでは、当時の科学者たちは正しく理解できていなかったそうです。
現代になっても、私も理解出来てませんけどね。

弾道は放物線を描く、と聞いた事があるだけです。

説明できるように成りたいものです。まぁ高校の物理学で学んだ記憶によると、合力としてのイメージはあります。確か自由落下と前に飛んで行くスピードとの合力と言う理解で良かったと思うのですが…これが本当に放物線になるのかは数式から求めたことはありません。

やるとなると、相当に複雑そうです…。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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