TOP

Home  >  ブログ  >  時空 解  >  未分類  >  ボルダリングを始める基礎体力のために

時空 解 さんの日記

[2016-8] 
 
2016
8月 17
(水)
23:50
ボルダリングを始める基礎体力のために
本文
みなさんこんにちは、時空 解です。
今日の朝、甥っ子からメールが届きました。内容はボルダリングのための基礎体力を作るグッズの紹介です。うーむ…かなりはまっています、甥っ子がボルダリングに。
私がケシカケタのがいけなかったかも知れません。「おじさんは小学生の時は崖登り名人だったんだよ、お前には負けん!」なんてね…。( ^^;
 
私が小学生だった頃は、友人とよく崖のぼりをして遊んだものです。
最近では住宅地の近くにある山の崖は、ちゃんとコンクリで固めてあったり、入れないように柵がされていますが、当時は切り崩したままの状態で放置されている崖があったものです。私の住む町の山にもそれがあって、よくそこで遊んだんですよね。崖の上から滑って足の骨を折ったりする友人や上級生も本当にいたのです。もう四十年以上も前の時代の話です。
実際の崖登りは、滑り落ちる恐怖と崖の手応えとの攻め合いとでもいいましょうか、今でもほんのりと、その高揚感を思い出します。
それを思うと初心者向けのボルダリングはちょっと物足りないところもあります。
でももっと問題なのは、基礎体力がないと小学生の頃のように登る事が出来ないと言う事です。五十代のおじさんたちに言いたい。ちょっとうんていでもやってみるといいですよ、今の自分の体を十二分に支えられる腕力や握力がまだあるか否か?
うんていと言う遊具はご存知ですよね?
ハシゴのようなものに両手でぶら下がって、前に移動する遊具です。
 
ま、写真が無くてもわかると思いますが一応… (^^;
ともかく、このうんていが小学生時代のようにスイスイと出来れば、ボルダリングも楽しむ事は出来るでしょう。
「俺は出来る!」と甥っ子の前で見栄を張ってしまったのですが…失敗でした。ついニ、三日前のお盆での事です。( ^^;
 
甥っ子からメールが届きました。なるほど、こんな器具があるんですね。
これなら家のどこかに取り付けていつでも懸垂をする事が出来ます。
「取り付けてある場所を通る時には必ず数回懸垂をする」
と言う習慣付けが出来ると体力が付くでしょう、ははは。下手にスポーツジムに通うよりもお金もかかりません。スポーツジムに漫然と通うよりも、ボルダリング場に通って試合に出場する、と言った目標を掲げた方が良さそうだと、思ったりもした今日でした。
 
とにかく良い習慣を身に付ける事が肝心かな。運動をする。家のあそこを通る時には懸垂をする。んなてね。( -^^)

では、今日はこの辺で。
 
独学協友会の動画は YouTube チャンネル でご覧になれます。

閲覧(2734)
コメントを書く
コメントを書くにはログインが必要です。
メインメニュー
ログイン
ユーザー名:

パスワード:



日記投稿者リスト
カレンダー
月表示
カテゴリー
にほんブログ村リンク