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時空 解 さんの日記

[2022-5] 
 
2022
5月 9
(月)
09:28
やっと解けた「青チャート式数学II」基本例題86。混乱を招くのは、中点の座標の求め方とグラフの傾きの求め方
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

この3日間、「青チャート式数学II」基本例題86に手こずっていました。
この問題は、難易度数が2なんですけどね。…でも本当にこれが教科書の例題レベルの問題なんですね。

私が高校生だったころ、数学の授業中に
「ついに授業について行けなくなった…」
と想った瞬間があったんです。それは忘れもしない、高校2年生の夏休み明け。二学期が始まった直後の数学の授業でした。

その時の授業の内容は、今回手こずった問題とは違う数学の分野なんですけどね。
今回の基本例題86に付いても、高校数学の学習をいかにやってなかったのかを実感させられた問題でした。

2点間の中点の座標を求める方法。
これは2つの点の座標 $ x $ と $ y $ をそれぞれ足して2で割るだけですが…これと一緒に2点を通る直線の傾きを求める時に、2つの点の座標 $ x $ と $ y $ をそれぞれどうしたら良かったのか戸惑ったりします。

まぁこんなことで戸惑うようでは勉強不足なんですけどね。( ^^;

ただ単に「2点を通る直線の傾きを求める」のならば、戸惑ったりはしません。

でもね…うーむ01

2点間の中点の座標を求めた後だとね。引くんだっけ、足すのか?
なーんてなってしまった私です。

これに2点 $ A,~B $ を内分するとか外分するとかが出てくると、もう混乱しますよね。

高校2年生の二学期…数学の授業について行けなくなった夏を今もしみじみと思い出します。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
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