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時空 解 さんの日記

[2022-10] 
 
2022
10月 9
(日)
18:02
なんとなん分かってきました、「改訂版 青チャート式数学II」基本例題136 vs 基本例題139  ( 新課程の青チャート式数学IIでは、基本例題141と基本例題144 )
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

遅くなってしまいましたが、ブログを投稿しようと思います。
やっと、「改訂版 青チャート式数学II」基本例題136と基本例題139の違いが分かってきました。
   ( 新課程の青チャート式数学IIでは、基本例題141と基本例題144が対応します )

ハマっています、三角関数のグラフと応用…「青チャート式数学II」の 基本例題136 vs 基本例題139

この2つの問題を並べて、私のように "疑問視" した方は少ないかも知れませんね。
私が単に混乱していただけですね。( ^^;

うーむ…

基本例題139で
$ \theta $ の範囲 $ 0 \leqq \theta \leqq 2 \pi $ から $ 2 \theta - \displaystyle \frac{ \pi }{ 3 } = t $ とおいたのだから

$ \displaystyle - \frac{ \pi }{ 3 } \leqq 2 \theta - \frac{ \pi }{ 3 } \lt 4 \pi - \frac{ \pi }{ 3 } $ すなわち $ \displaystyle - \frac{ \pi }{ 3 } \leqq t \lt 4 \pi - \frac{ \pi }{ 3 } $

ここの部分が理解できていなかったのです。

$ \theta $ の範囲を考える段階では、まだ $ cos $ 関数が掛かっていませんからね。ですから () で括る意味がないのです。まだ $ \theta $ は単独で考えていいのです、$ cos $ のことを考える必要はありません。

と言う事で、$ t $ の範囲は $ 2 \theta - \displaystyle \frac{ \pi }{ 3 } $ の $ \theta $ のところに、それぞれ $ 0 $ と $ 2 \pi $ を代入してみれば判ることですね。うーむ01

一昨日まで、$ 4 \pi $ のところを $ 2 \pi $ と見間違えて考えてもいたので、自分で自分首を絞めていた事もあります… _| ̄|○

今日は会社がお休みでしたが、勘違い & 基本例題136 のイメージが頭にこびり付いていて、無駄に… 
いやいや、やっと問題が解決して、ちょっぴり成長したなぁ…と考えたほうがいいですよね?‥‥( ^^;

と言う事で、この "基本例題136 vs 基本例題139" は、いちおう私の中で解決しました。すみませんでした。

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。また夜お会いできるよう、努力しています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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