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時空 解 さんの日記

[2023-5] 
 
2023
5月 27
(土)
09:45
物理の標準理論を理解するにも、時間とお金が必要。モーニングショーのウォーレンバフェット氏を切っ掛けに
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

せっかく数学の学習をしているのに、現代物理学の標準理論の理解にのみ、その成果を生かすのみではもったいないのは当たり前ですよね。
と言っても "生かす" までもなく、数学の実力が身につけばおのずと、日々の生活にもそれが生きてくると言うものでしょうが…。

でも積極的に使おうとしている人と、特定の事にのみ利用できればいいや、という人とでは違いが出てくるのも確かでしょう。
今まで私は後者の心境でした。
きっとこれも私の悪いところ。( ^^;

と言うことで、積極的に数学を利用しようと思い始めた次第です。
そう思うようになった切っ掛けは2日前、モーニングショーでウォーレンバフェット氏の話を聞いたからです。

すごいよね、ウォーレンバフェット氏。うーむ01

何がすごいと思ったかと言うと、彼と昼食の時間を一緒に過ごすことに関する価値です。
下記の記事をごらんください。
「バフェット氏との昼食会」に25億円、過去最高額で落札

皆さんはウォーレンバフェット氏、ご存じでしたか?
私は2日前にモーニングショーで紹介されるのを見て初めて知りました。

経済とか株とか、私は全くの素人なんですが、この機会に少しづつ投資の世界に数学の学習を通して踏み込んて行こうかなぁと思っています。
それで、心がけとしてウォーレンバフェット氏の考え方をまずは学ぼうかなぁなんて思い立ちました。

手始めに
マンガでわかる バフェットの投資術
にちょっと目を通していたところです。

うーむ…バフェット氏は7歳の時に、すでに「複利効果」に出会い、衝撃を受けているんですね。
私はつい2日前まで興味もなかったですが…( ^^;

でもこの効果、対数関数のところでちょっとやるんですよね。(下記の問題は、人口が減る、という逆の形ですけどね)
 
基本例題190 (解説動画にリンク)
A町の人口は近年減少傾向にある。現在のこの町の人口は前年同時期の人口と比べて $ 4 % $ 減少したという。毎年この比率と同じ比率で減少すると仮定した場合、初めて人口が現在の半分以下になるのは何年後か。答えは整数で求めよ。
ただし、$ \log_{ 10 } 2 = 0.3010,~~\log_{ 10 } 3 = 0.4771 $ とする。

その時には
「これは貯金の時にでてくるやつだなぁ…でも自分にとっては放射能の半減期計算 (下記サイト参照) についてだね」
ぐらいにしか思わなかった。
半減期とは?これで半減期の公式と計算方法が必ずわかる!

いままでお金に関して背を向けてきた私です。
でもそれは "お金に関わると何かと面倒になる (神経が擦り減る) " …そんな印象を子供のころから持っているからです。これってなんだか自分が無精者で臆病者 (?) の証拠のような気もしてきました。

お金に関しても勉強するべきでしょう。その初めの一歩としてウォーレンバフェット氏のことを知るのはいいことだと思った今日でした。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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