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時空 解 さんの日記

 
2023
6月 12
(月)
08:54
ルートシグマは難しい…と思ってしまう理由
本文
皆さんこんにちは、時空 解です。

今日はデジタル教科書の「青チャート数学」の公式集を利用して、シグマ計算の公式を確認していました。

$ \displaystyle \sum_{ k = 1 }^{ n } k^2 = \frac{ 1 }{ 6 } (n+1)(2n+1) $

この公式を使って解く問題をやったら、無念…_| ̄|○

$ \displaystyle \frac{ 1 }{ 6 } $ を $ \displaystyle \frac{ 1 }{ 2 } $ で、つい計算してしまった私です。

うーむ…どうしてもシグマ計算は難しいなぁ…なんて印象があるんですよね。

こんなふうに数列・シグマの計算でいつも思い出すのが "ルートシグマ" と言う単語。ルートとシグマをひとまとめに単語なんですが…。うーむ01

この単語、どこで覚えたのかと申しますと黄金バットなんです。

この単語の使用例も黄金バットの第21話に出てくるんです。

まぁ "ルートシグマ" なんてのは正式な単語じゃなくて造語ですけどね。

「博士、ルートシグマって何?」
と、黄金バットに出てくる主人公 (?) が博士に問いかけます。
そうすると
「これは高等な数学の問題だよ」
と、博士が答えシーンを思い出します。

この記憶がなんだか頭の片隅にあって、ルートはともかくシグマと言うのが高等な数学…と言う印象がずっと私を捉えているんですよね。( ^^;

高等と言うのがなんだか難しいもの…と言うイメージを醸し出しているのでね。少なくとも幼い私はそんな印象を持ったんです。
小学生の時に黄金バットを見ていたので、そこから「シグマは難しいもの」なんて思い込み始めたのかもしれません。

まぁ $ \displaystyle \frac{ 1 }{ 6 } $ を $ \displaystyle \frac{ 1 }{ 2 } $ と間違えるのは黄金バットのせいではありません。
これを黄金バットのせいにしちゃったらダメ人間ですよね…。


では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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