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時空 解 さんの日記

 
2023
8月 19
(土)
09:47
今回はこれで諦めます、完全順列の理解
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

「新課程 青チャート数学I+A」の p354 ~ p355 に渡って載っている検討・参考事項があります。これが
完全順列
についての解説なんですが…(右画像参照)

どうにもこの解説の下記の部分が分かりにくいですよね。
 
注意
$ k=1,~2,~……,~5 $ とするとき、$ 1 $ ~ $ 5 $ の5個の数字の順列において、$ k $ 番目が $ k $ であるものの個数を $ N $ とすると、$ N=0,~1,~2,~3,~5 $ の場合がある ($ N = 4 $ は起こりえない)。
これまで説明した方法で 完全順列 を作ることができるのは、$ N=0,~1 $ の場合のみである。

この【注意】の中の ($ N = 4 $ は起こりえない) と言うのは理解できますよね。
これは5個のうち4個 $ k $ 番目が $ k $ であったら、残りの1個は、残った1つのところにしか納まりませんからね。

納得するのが難しいのは
「これまで説明した方法で 完全順列 を作ることができるのは、$ N=0,~1 $ の場合のみである。」
と言うところでしょう。

でも、この $ N=0,~1 $ の2パターンのみであることを前提にして (たぶん…ですが) 解説されている完全順列の動画がありました。

・完全順列の内容と計算方法



上記の動画を投稿された方は
「$ N=0,~1 $ の場合のみである。」
と言うことを理解されているように思えます。

この動画を視聴して、なんとなく「新課程 青チャート数学I+A」の p354 ~ p355 の解説が理解できそうな雰囲気はあるのですが…
うーむ… ( ^^;

やっぱり「$ N=0,~1 $ の場合のみである。」であることが本当に正しいのか腑に落ちません。
"これまで解説した方法で 完全順列 を作ることができるのは"
と言うところが、まだ自分はちゃんと分かっていないからでしょうかね…? うーむ01

例えば $ N=2 $ の時で "これまで解説した方法で 完全順列 を作ってみる" と言うことを一度やってみたほうがいいのかな…?
でもそれが出来ないと思うんだけど…_| ̄|○ (ここが自分が分かっていないところでしょう)

残念です…
でも「完全順列」に囚われていると "場合の数・確率" の学習・復習進められませんので、これで保留にしようと思います。
皆さん、私は一旦これで完全順列から離れますね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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