皆さん こんにちは、時空 解です。

今日の朝、「2023年版_実用数学技能検定 要点整理 数学検定2級」に載っている基本問題、応用問題。そして練習問題と、書籍の先頭から解いてゆきました。
解く時間を１時間と決めてね。

１時間と言えば、数学検定２級１次に与えられている解答時間です。
ですから検定の時にはアッと言う間に過ぎてしまう時間なんですけどね。

いつ頃なのか分かりませんが、１時間フルに数学の問題を解くことに集中する…と言うことができなくなっています。( ^^;

そもそもこれが
「数学の学習の仕方が下手。もしくは実力以上の問題ばかりを解こうとしている」
と言うことなんでしょう。

まったく歯が立たない問題は、時間を掛けても解けませんからね。そんな問題は直ぐに解答を見て検討すべきです。だらだらと無駄に考えているとよそ事を考え始めてしまうものです。

「おお～、数学の勉強を１時間やったなぁ」
と思えるのは、適度に自分で解ける問題を解いて行って、１時間後に答え合わせ。そしたらいくつか答えを間違えている…

それで解法をみて
「あ、そうか…そう言うことか」
と、自分の考え方を修正できたときでしょう。

なかなか数学の学習から "やったなぁ" と実感を得るのは難しいですね。

今日１時間、自分に適度な問題を解いてみて、今までを振り返ってみると "ちょっと難しすぎる問題" に挑戦し過ぎだったようです。
適度に解ける問題をたくさん解いて、それでいて一つ上の問題にも一つ、二つと挑戦して解法を理解する。
こんな問題選びが大切かも知れませんね。まぁこれをなるべく考慮して造られているのが「青チャート数学」と言えば言えますしね。

それに比べると「2023年版_実用数学技能検定 要点整理 数学検定2級」はイキなり問題のハードルが上がったりしますが…まぁこれは仕方がない。

やれやれ…数学検定は９月３０日、あと１２日間です。今回も合格できそうにもありません…　＿|￣|○

では今日も休日を始めています。休日の充実こそ、人生の充実です。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )