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時空 解 さんの日記

カテゴリー [数学] 
 
2023
10月 11
(水)
09:37
数学の問題が解けたことを「やった!解けた」と、単純に感じられること
本文
皆さん こんにちは、時空 解です。

今日は数学の問題を解いていて、
「あ、わかった」
と、若い頃に戻ったように心が踊ったのを感じました。

でもそんなことって、なんだか自分で自分を笑ってしまいますけどね。

それに解けても大したことはないんです。単純な問題でしたから。
ちょっとしたことに気が付けば直ぐに答えが出せる問題です。

それが右画像に示した問題。
・2023年版_実用数学技能検定 要点整理 2級 p68 練習問題3 より

$ \angle CBD $ が何度であるかが分かればすぐに答えにたどり着ける問題ですよね。

でも、この問題を目にした時には直ぐにこのこと、図形の中に $ 15^\circ $ があることに気が付けなかった…
この点については自分的にガッカリですけどね。汗

また "中学の時なら" なんて思ったんですが、でもそれは、やっぱり過去の自分を美化しているんだ…と、も思えもしました。

だって、中学生のときの自分は $ \tan 15^\circ $ の意味を知りませんから。うーむ01

中学の時の自分がもし、三角比の定義・公式を知っていたとしても、それならそれで今日と同じ迷走をしていたでしょう。
どんな迷走をしたかというと、2倍角の公式をすぐに連想してしまい、それに振り回されたのです。

それに
 $ 15^\circ = 45^\circ - 30^\circ $
なーんてことも連想して
「$ \tan 45^\circ = 1 $ だから…」
なんて試行錯誤をしたりしました。

まぁきっと、中学の自分も同じことをしたでしょう。

そんなこんなで、いろいろと迷走した後に
「あ、なんだここが $ 15^\circ $ じゃん」
と、気が付いたのです。
そのときは嬉しかったんです、この問題が解けたと思えた瞬間でしたから。
まぁ気が付いた時には
「なんだ、簡単なことじゃないか」
とも思ったんですけどね。でも単純に気持ちが踊っている自分もいたんです。こんにちは

この感受性 (?) は大切にしたいね。

では今日も1日の習慣を始めてます。小さな一歩・挑戦を試みています。
( ブログのコメント欄は 2022-04-16 に閉鎖いたしました )
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